・シガールの奥深さ
んで、発表会では焼きたての「シガール」を巻く様子も見学させていただいた。シガールは生地として成立する限界までバターが入っているらしく、それ以上となると割れてしまうらしい。
焼きたての生地はふにゃふにゃというかヤワヤワで、その状態から一気に箸で巻いていく。現在は多くの工程が機械化されているとのことだが、その昔は1枚1枚手でシガールを巻いていたそうだ。
ちなみに巻き立てのシガールを試食させてもらったところ、個人的には売り物の方が美味しいと感じた。理由は時間を置いた方がバターが馴染むから。魚とは違う焼き菓子の奥深さを感じた次第だ。
なお、シガールのレシピは1969年に創業者の藤縄則一(ふじなわ のりいち)氏が考案したものが、1ミリも変わらず現在も受け継がれているんだとか。GJ、のりいちさん。あんたいい仕事したよ……!
とまあ、ガッツリ工場見学ではなかったが、幼い頃から馴染みのあるヨックモックの工場をチラ見でも出来たことは、個人的にとても感慨深い体験となった。ちなみに1番好きなのは全面にチョコをコーティングした「ビエ オゥ ショコラオレ」だ。ウマいよね~!
