【モデルプレス=2026/06/15】女優の福本莉子が6月15日、都内で開催されたNHKプレミアムドラマ「勿忘草の咲く町で~安曇野診療記~」(毎週日曜よる10時~/6月28日スタート)取材会に、共演の菅生新樹、制作統括の石井満梨奈氏とともに出席。“死との向き合い方”を語った。
◆福本莉子主演「勿忘草の咲く町で~安曇野診療記~」
本作は、信州・安曇野の地方病院を舞台に、「延命」か「尊厳」かという究極の判断を日々迫られながらも懸命に働く若き医療者たちの姿を描く医療ドラマ。生まれも育ちも松本で、安曇野の地域医療を支える病院で働き始めて3年目になる看護師・月岡美琴を福本、寝グセ頭がトレードマークの新人研修医・桂正太郎を菅生が演じる。
◆福本莉子、菅生新樹との共通点
福本は「看護師という役が初めてだった」とした上で、「皆さんで実際に病院にお伺いして、看護師さんたちが普段どういうお仕事をされているのかというのをまず見学させていただいて、質問などもさせていただいて、その中で日々のルーティーンなどを教えてもらった」と説明。加えて「点滴交換であったり、そういう動きは現場で監修してくださる看護師の方やお医者さんがいらっしゃったので、その場その場でお伺いしながら、身に染み込ませていくような感じでした」と撮影を振り返った。
菅生との共演の感想を聞かれると「初めての共演だったんですけど、地元が2人とも大阪で、結構近かったので、そこで最初盛り上がって。菅生さんは現場でもすごく明るくて、誰に対してもフレンドリーで、現場を明るく盛り上げてくださる方だった」とコメント。「正太郎の芯にある優しさみたいなものが、菅生さんの良さと相乗効果になって、その真っ直ぐさがすごく素敵だなという風に思いました」と続けた。
一方、菅生は福本について「作中で出てくるようなクールな印象を持っていたんですよね。ご一緒して『大阪なんだ』と思って。“大阪感”は全然なかったので、大阪の方なんだ、みたいな(笑)」と大阪府出身の印象は持っていなかったことを告白。「そこから僕も『話していいんだな』じゃないですけれども、僕も話したがりなので話しかけようと思って、そこから会話が弾みました」と明かした。
◆福本莉子、“死との向き合い方”語る
作中で描かれる死との向き合い方に関しては、福本が「やっぱりいずれ自分にも起こることで、皆さんにも起こること。死は逃れられないと思うので、もしいつか自分が、自分の家族がこうなったらという風に、自分に置き換えて考えることもたくさんありました」と吐露。そして「周りの家族がもし意思疎通ができなくなったらどうしよう、と。その前に、元気なうちにでも自分の将来について話し合っておくことは、きっと誰にでもできることなんじゃないかなという風に思って。そういうことを考えるきっかけをくれたような作品でした」と語った。(modelpress編集部)
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