スーパーフォーミュラの第9戦決勝レースが富士スピードウェイを舞台に行なわれ、サッシャ・フェネストラス(VANTELIN TEAM TOM’S)が優勝。2位は坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)となった。
この決勝レースは、降り続く雨と霧の影響で、セーフティカー先導でのスタートとなった。
しかしコンディションが改善せず、6周を完了した時点で赤旗中断。しばらく中断したのち、15時48分にセーフティカー先導でレースが再開された。
しかしその後もコンディションは改善せず、再び赤旗中断。14周を走り切ったところで、隊列がメインストレート上でストップした。そしてそのままレースは再開されないことが決定された。
この結果フェネストラズは、スーパーフォーミュラ復帰後初優勝を記録。ただ14周での終了であったため、レースの予定距離(36周)の75%には届かず、ハーフポイントが与えられることになった。
坪井は2位となり、ランキング上のリードを広げた。3位は野尻智紀(TEAM MUGEN)だった。
岩佐は予選Q2でクラッシュし赤旗中断の原因になったことで、Q2の全ラップタイムが抹消。その上エンジンを交換したことで、グリッド最後尾からスタートとなった。途中、小出峻(San-Ei Gen with B-Max)が外し忘れていた冷却ファンを取り外すためにピットインしたため、ひとつ順位を上げることにはなったが、大きくポジションを上げることはできず、結局21位でのフィニッシュとなった。

