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『探偵!ナイトスクープ』42歳おじさん唯一の話し相手はリラックマ!?  お友達になってくれるぬいぐるみを探して…!

『探偵!ナイトスクープ』42歳おじさん唯一の話し相手はリラックマ!?  お友達になってくれるぬいぐるみを探して…!

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探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)に、北海道在住の男性(42)から依頼が届く。依頼者はリラックマが大好きで、グッズやぬいぐるみを20年以上収集している。依頼者の家に最初に来たぬいぐるみの「くま」は21歳。依頼者にとっては息子のような存在で、唯一の話し相手だ。だが、「くま」にとっての話し相手は依頼者だけ。そこで、「くま」とお友達になってくれるぬいぐるみを探してほしい、というのが依頼内容だ。

依頼者が息子の「くま」を、石田靖探偵に紹介する。探偵が「くま」に依頼者との出会いをたずねると、「パパがUFOキャッチャーで、21年前に捕まえてくれました」という返事があった。もちろん依頼者が声色を変えて喋っている。依頼者と「くま」は普段からこんなふうに会話をしたり、一緒に遊んだりしているという。

依頼者にとっての「くま」は、誰にも言えないことを話せる唯一の存在だとか。例えば、家族にも黙って会社を辞めて無職になり、資格を取得するために勉強していた1年間、話し相手は「くま」だけだった。「くま」は孤独を一緒に乗り越えてくれたパートナーなのだ。

依頼者は「くま」と人前で遊んだことがないという。幼少期からぬいぐるみ遊びに興味はあったが、「男の子がぬいぐるみ遊びなんて」と言われて育ったので引け目がある。現在は役所勤めなので、もちろん世間体も気になる。だがどうしても、「くま」にお友達を見つけてあげたいのだ。

番組が探し出した友達候補の「さかな」(10)と「トム」(30)に、「くま」が「よろしくおねがいします」と挨拶する。「さかな」はパートナー(人間)の会社で可愛がられているが、「トム」は「くま」と同じく、外で人と会うのはこれが初めて。依頼者が「僕だけじゃなかった」と笑顔になった。


 さっそく遊び始める3頭&3人。「ヤー! ヤー!」とマタギと戦う訓練をしたり、うんちをしたり、音楽に合わせて踊ったり。平和でほのぼのとした時間が流れているが、わりとすぐにやることがなくなってしまった。

依頼者には、自分の息子にホットケーキを食べさせてあげたいという夢がある。リラックマは公式設定で「ホットケーキが大好物」なのだ。そこで一行はおしゃれなカフェへと向かう。席に案内された3頭&3人は、賑わうカフェに緊張気味だ。

ホットケーキをみんなでシェアし、だいぶ打ち解けた。そこで「トム」が「くま」に、「これまでお外であんまりお話しできなかったのは、変な趣味って周りに思われちゃうという気持ちがあったから?」と斬り込んだ。「くま」の返事は、「多分、パパはそう思ってるかもしれない。恥ずかしいかもって」。「さかな」から「意外とみんな気にしないよ。可愛がられたりするかもしれないよ」と背中を押されると、「くま」に変化が! 周りの目を気にせず楽しみ始めたのだ。店員さんにも「おいしかった!」とお礼を伝えることができた。

せっかくお友達になったのに、お別れの時がやってきた。かなしいけれど、依頼者は「周りが見てるのか見てないのか、もうどっちでもいいかな」と笑顔を見せた。

「くま」はお友達と出会い、依頼者は新たな自分と出会うことができた。渡部陽一特命局長が「豊かな時間」と表現したこのVTRは、6月12日に放送された『探偵!ナイトスクープ』で公開された。

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配信元: ABCマガジン

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