2026年の夏も猛暑となりそう。熱中症対策には水分補給が欠かせませんが、実は専門家によると正しくない水の飲み方をしている人もいるそうなんです……!
今回はタイガー魔法瓶がおこなった「熱中症と水筒に関する意識調査」をもとに、医師が推奨する理想的な水分補給の仕方についてご紹介します。
【熱中症対策はいつから?】
タイガー魔法瓶が2023年より継続して実施している「熱中症と水筒に関する意識調査」。今年も全国の20代から60代の男女608人を対象におこなわれ、その結果が発表されました。
まず、「あなたが実際に熱中症対策を始めるのは何月からですか?」という質問の答えを見てみると、6月までに熱中症対策を開始する人が半数を超えるいっぽうで、4割以上の人は夏本番直前の7月まで対策を始めていないことが明らかになりました。
熱中症リスクは梅雨明け直後から急増するため、7月に入ってからでは遅いことも。より早期の対策を始めたいところです。
また、水分補給の量についてですが、ひと口15~30mlの少量摂取を、暑い環境では「10分に1回」のペースで繰り返し、「1日1.5L以上」を目安に補給することが推奨されているそう。
けれど調査では、1日1.5L以上の水分補給ができている人は半数未満。さらに、10分に1回の頻度で水分補給ができている人はたったの1割という結果になったんです……!
この機会に、「こまめな水分補給」の意味をぜひとも知っておきましょう。
【こんな飲み方、実はNGです。】
このほか、適切ではないやり方で水分補給をしている人も多い様子。
「キンキンに冷えたドリンクを飲む」「喉が渇いてから水分補給する」「がぶ飲みする」「スポーツドリンクを避けて水のみを飲む」などの行動は、実は過酷な「酷暑日」においては逆効果になる可能性もあるのだそう!
40度以上の酷暑でも、「冷たすぎない水温(10度~20度)」で、通勤・レジャー時なら10分に1回、運動・労働を伴うなら2~3分に1回、喉が渇く前に強制補給をするのがベスト。水だけでなく、麦茶やスポーツドリンクなどもよいそうです。
こまめに水を飲むって意外と難しいですが、そんなときにおすすめなのが「ストロー」の使用。無意識にちょうどいい量が飲めて、仕事中や移動中でも気楽に水分補給できますよ! ストロータイプの水筒を持ち歩くのもいいですね。

