愛知県名古屋市に本店を構える老舗和菓子店・両口屋是清の「銘菓詰合」が、手土産や贈り物に選びやすい和菓子セットとして注目を集めています。代表銘菓を少しずつ楽しめる、上品な詰め合わせです。
本記事では、そんな両口屋是清の「銘菓詰合」について紹介します。
両口屋是清の「銘菓詰合」とは?
両口屋是清は、寛永11年(1634年)創業と伝わる名古屋の老舗和菓子店です。長く受け継がれてきた伝統の味を、贈り物や手土産に選びやすい和菓子として届けています。そんな両口屋是清の「銘菓詰合」は、代表銘菓の「旅まくら」「志なの路」「よも山」を組み合わせた詰め合わせです。
「旅まくら」は、小豆のやわらかさとごまの風味を楽しめるお菓子。上下のシャリッとした食感や、ごまの香ばしさがあんことよく合うと評判です。「志なの路」は、やわらかな玉子皮と小豆餡のバランスが魅力。表面に砂糖が引かれており、サクッとした食感も楽しめます。皮とあんのどちらかが主張しすぎることなく、まとまりのある味わいに仕上げられています。
「よも山」は、季節によって変わる焼印も見どころの焼き菓子です。甘さ控えめの上品な味わいで、やわらかすぎず硬すぎない食感が特徴。ついもう一つ手が伸びてしまいそうな、親しみやすいお菓子です。
オンラインショップで販売されている「銘菓詰合<E15>」は、総数15個入りで税込1620円。代表銘菓を少しずつ味わえるため、両口屋是清のお菓子を初めて食べる人にもおすすめしやすい詰め合わせとなっています。
購入者の声
公式オンラインストアでは、「皆でどれを食べるか『いっせーので』の掛け声と共に選んで食べていた思い出深い大好きなお菓子」「お店で見かける度、母とお茶をしながら食べた事を思い出します」「一歳の娘が一口食べた途端に持ったまま逃走し隠れて一人でもぐもぐしていました」といった声が紹介されています。
SNSなどでも、「名古屋の隠れた銘菓」「名古屋の人にとっては子どもの頃から親しみのある和菓子」「勝負土産と言ったらこれでしょ」「おばあちゃんがこれ大好きでした」「上品な餡でお茶とよく合います」「上品で端正な和菓子」といった声が寄せられており、長く親しまれている和菓子であることがうかがえます。
筆者にとっても、両口屋是清の銘菓詰合は思い出深い品の一つです。父が仕事先から手土産としていただくことがあり、家に持ち帰ってくれるたびに、兄と一緒に楽しみにしていました。特に好きだったのは「志なの路」。気が付くとそれだけ先になくなり、残りの2種類がいつまでも残っている……というのが、子どものころのわが家の定番でした。大人になってあらためて食べてみると、どれもそれぞれにおいしく、今ならきっと3種類ともあっという間になくなってしまうと思います。

