歌手で俳優の北山宏光さんが6月17日、東京都内で開催された主演映画「氷血」の舞台挨拶に登場。同作の撮影が大寒波の時期に実施されたとし、過酷なエピソードが披露されました。
ロケバスが7回スタック
この日は、北山さんのほか、ヒロインを務めた加藤千尋(セントチヒロ・チッチ)さん、映画「ミスミソウ」などで知られる内藤瑛亮監督が登場。
雪の世界を舞台に、家族の平穏な日常が突然怪異に侵されていく様が描かれるホラー作。撮影は大寒波の時期に行われたとし、内藤監督は「キャストのみなさんもめちゃくちゃ寒かったと思うんですけど、大雪すぎて撮影場所から宿泊先に帰るロケバスが雪で止まってしまって、キャストの乗っている車が7回ぐらいスタックしたことがありまして……」と過酷なエピソードを披露。
「あるべき道が……」撮影振り返る
続けて「スタッフみんなでそのバスを押して動かしたんですけど、あの時も完成するかどうかよりも家に帰れるかどうか不安だった。そんな作品がなんとか家に帰って仕上げして、完成までこぎつけました」と安堵の表情を浮かべていました。
北山さんも「あるべき道がなくなっていた。真っ白で何も見えないし認識できなかった」「撮影現場に行ったら想像を超える寒さだった」「場所がなくなっちゃうから、(演者)みんなで雪かきしました」と、大雪の撮影を振り返っていました。

