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大谷翔平が7勝目! 6回フリーマンの12号2ランで勝ち越した直後、投手専念から“DH解除”して打席へ 登板試合で初の代打起用

大谷翔平が7勝目! 6回フリーマンの12号2ランで勝ち越した直後、投手専念から“DH解除”して打席へ 登板試合で初の代打起用

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地6月17日(日本時間18日)、本拠地でのタンパベイ・レイズ戦に先発。6回を91球投げ7安打5奪三振、2四死球4失点で今季7勝目を挙げた。6回裏には代打起用され、打席に立つと球場は大盛り上がりだった。

 この日は投手専念だった大谷。初回は1番ヤンディ・ディアスを98.4マイル(約158.4キロ)の直球で空振り三振、2番ヨナタン・アランダをスプリットで一ゴロに仕留めると、3番セドリク・ムリンスは99マイル(約159.3キロ)の直球で左飛に打ち取り三者凡退。圧巻の13球で安定した立ち上がりを見せた。

 2回は先頭のフニオール・カミネロに中前打されたが、160キロ超えの直球にスライダー、カーブを交えて後続をきっちり打った。3回には2死から死球と安打で2死一、二塁のピンチを招くが、セドリク・ムリンスを100.3マイル(約161.4キロ)の直球で遊ゴロに仕留めた。

 4回に味方打線から2点を先制してもらったが、5回に突如崩れた。先頭のビクター・メサに四球、続くハンター・フェドゥシアに中越え二塁打されて無死二、三塁のピンチを背負った大谷は、テーラー・ウォールズに右犠飛で1点を返されると、次打者に同点適時打。さらに1死一、二塁からムリンスの一ゴロでは、一塁ベースカバーが遅れ内野安打となり1死満塁に。踏ん張りどころの大谷だったが、続くカミネロの三ゴロの間に勝ち越しを許した。
  レイズ打線の猛攻は終わらず、5番リッチー・パラシオスには直球を右前打。この回だけで26球を要した大谷は5安打の集中打で今季ワーストの4失点。1イニング自責4点はドジャース移籍後では初めてだった。

 その裏、ドジャース打線が1点を返し3対4とした6回も大谷はマウンドへ。フェドゥシアを157キロの直球で空振り三振を奪うなど、三者凡退とした。

 すると、直後の攻撃でドジャースは2番のアンディ・パヘスが二塁打。続くフレディ・フリーマンが中超え2ランが飛び出し5対4と勝ち越しに成功。力投を続けていた大谷に7勝目の権利が転がり込んだ。さらに2死後、デーブ・ロバーツ監督は「5番・指名打者(DH)」だったミゲル・ロハスに代え、投手の大谷を代打起用。DHを解除して背番号17が打席に立つと、ドジャー・スタジアムは大歓声だった。結果は遊ゴロとなり、7回からは2番手エドガルド・ヘンリケスにマウンドを譲った。

 7、8回を無失点としたドジャースは9回に左腕アレックス・ベシアを投入。2死満塁のピンチを背負ったが、最後の打者をなんとか空振り三振に斬って取り1点のリードを守り切った。

 5対4で勝ったドジャースは3連勝。4失点だった大谷は防御率が1.47と下がったが、山本由伸と並びチーム2位の7勝目を挙げている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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