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スーパーフォーミュラで3年ぶり勝利。サッシャ・フェネストラズ「僕は勝つためにこのシリーズに戻ってきたんだ!」

スーパーフォーミュラで3年ぶり勝利。サッシャ・フェネストラズ「僕は勝つためにこのシリーズに戻ってきたんだ!」

富士スピードウェイで行なわれたスーパーフォーミュラの第9戦を制したのは、VANTELIN TEAM TOM’Sのサッシャ・フェネストラズだった。

 フェネストラズにとっては、2022年のSUGO戦以来のスーパーフォーミュラ通算2勝目。今季スーパーフォーミュラに復帰してから初めての勝利となった。

 予選でフェネストラズは2番手タイムをマーク。しかしトップタイムだった岩佐歩夢(TEAM MUGEN)がクラッシュして赤旗中断の原因となり、タイム抹消となったことで、繰り上がりでのポールポジションを獲得した。

 そして決勝レースは、さらに雨足が強まり、常にセーフティカーが先導するレースとなった。予定されていた36周の75%に満たない周回数でレース終了となったため、規定の半分のポイントしか獲得できなかったが、それでもフェネストラズは、SF復帰後初勝利を喜んだ。

「今日1日を振り返ると、本当に良い1日だったと思う」

 フェネストラズは決勝後にそう語った。

「僕はトップに立つために、このスーパーフォーミュラに戻ってきた。そして表彰台で(母国)アルゼンチンの国家を聞くことができて、とても感動した。やっぱり戻ってきてよかったなと思う」

「この勝利は、最近亡くなった親族に捧げたい」

 トムスの37号車は、ここ数年苦戦を強いられてきた。しかし最近では徐々にペースを上げ、表彰台にも届くようになった。これは以前にもフェネストラズが説明していた通り、以前所属していたチーム(KONDO RACING)の時に培ったことを取り入れたことが、功を奏しているという。しかし、まだまだやるべきことがあると、フェネストラズは感じているようだ。

「まだ完璧ではないし、この先も少しずつ調整していかなきゃいけないことがたくさんあると思うけど、方向性は見えてきた」

「トムスはトップチームだし、上位を走るべき。そのためにも、僕も頑張りたい。まだ1号車(坪井翔)とは少し差があるかもしれないけど、その差を埋めるべく、絞り出していきたい」

 日曜日に予定されている第10戦は、第9戦とは打って変わってドライコンディションで行なわれるとの公算が高い。フェネストラズはそこでも、好結果を目指すと誓った。

「明日は、今日と同じように表彰台の1-2を独占したい」

「昨日(金曜日)ドライコンディションの中でフリー走行を走ったけど、まだ完璧ではなかったと思う。でも、明日はもっと良い結果が出せると思っている。それを祈って、頑張っていきたい」

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