『STARDOM in KORAKUEN 2025 Oct.』後楽園ホール(2025年10月11日)
○朱里&妃南&八神蘭奈vsSareee&Chi Chi&叶ミク×
朱里が2日後のIWGP女子王座戦へ向けたSareeeとの前哨戦に快勝。Sareeeは「後にも先にも、このIWGP女子の象徴は私なんだよ。しっかりてめえに証明してやる」と返り討ちに自信を見せた。
朱里が9・27後楽園大会で83日ぶりに復帰し、IWGP女子王者・Sareeeに挑戦を表明した。Sareeeは現地時間9日、アメリカROHでアレックス・ウインザーを退け、3度目の防衛に成功。新日本10・13両国大会で朱里とのV4戦が緊急決定した。
タイトルマッチを2日後に控えたこの日、SareeeがChi Chi&叶、朱里が妃南&八神とそれぞれ組んでの前哨戦に臨んだ。朱里は序盤、Sareeeに見せつけるように叶をサッカーボールキックで圧倒。Sareeeも対抗するように顔面への低空ドロップキック、フィッシャーマンスープレックス、ミサイルキックと妃南に波状攻撃を浴びせた。
5分過ぎ、ようやく両者が対峙。朱里が串刺しランニングニー、ハーフハッチで攻め込めば、Sareeeは場外ダイブを阻止して雪崩式ブレーンバスターで叩き落とす。意地で立ち上がった朱里は飛びヒザ蹴りをぶち込み、Sareeeがエルボーでやり返してもエルボーで応戦。意地の打撃戦はSareeeが連打で押し込んだが、朱里も追尾式ランニングニーで譲らない。朱里がコードブレイカーで追撃すれば、Sareeeはランニングフットスタンプで応戦。ダイビングフットスタンプを投下した。
その後、朱里が腕固めで叶を捕らえると、Sareeeが低空ドロップキックでカット。裏投げは朱里が阻止したが、Sareeeはパワーボムで叩きつける。叶がジャックナイフで丸め込んだが、返した朱里は妃南と八神に合体技などで援護射撃を受けると、ランニングローキックをお見舞い。ランニングニーをぶち込むと、最後はグラウンド式朱雀で叶をギブアップさせた。
IWGP女子前哨戦は朱里に凱歌。試合後、すぐさま朱里の前にSareeeが立ち、互いに髪をつかみ合って視殺戦を展開する。Sareeeが張り手を見舞うと、朱里はやり返さずマイクを持って「Sareee、海外で防衛してきたね。10月13日、新日本プロレスのリングでIWGP女子タイトルマッチ。よろしくお願いします」とアピール。Sareeeも「もちろんだよ。私さ、朱里。あんたに負ける気なんてこれっぽっちもないから。後にも先にも、このIWGP女子の象徴は私なんだよ。しっかりてめえに証明してやるから楽しみにしとけよ」と通告した。

