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女子プロ4人がアイアンの上達法を解説!フェースの真芯をとらえる

ミートで飛ばす!方向性と安定性も上がる

女子プロ4人がアイアンの上達法を解説!フェースの真芯をとらえる
ミートすれば方向性だけでなく飛距離も伸びます!

トンカチで釘を叩くときを思い出してください。まずは、トンカチを釘の頭に当て、そこから少しだけ振り上げ、力を入れるのは釘に当たる瞬間だけですよね。トンカチを思いっきり高く振り上げて釘を叩くのは、うまく当たれば1回で深く打ち込めますが成功する確率は低い。アイアンショットもそれと同じなんです!

コンパクトにするバックスイングは、強く叩くインパクトのイメージが消えない範囲まで。アイアンは飛距離よりも正確性が優先ですが、ミート率を上げるとコンパクトなトップからでも飛ばせるし、ショットの安定性が大きく上がります。

女子プロ4人がアイアンの上達法を解説!フェースの真芯をとらえる

ヘッドがウッドより小さいアイアンは、打点のズレが大きなミスになってしまう。ボールに与えるパワーを大きく振りかぶって出そうとすると、正確性が落ちてしまうので×

バックスイングは8時フィニッシュは2時の位置

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振り幅のイメージは、バックスイングは時計の文字盤の8時のところまで、フィニッシュは2時で止める。どちらも「小さすぎない!?」と思うが「アマチュアはイメージした位置より絶対に大きく上がりますから!超コンパクトなスイング幅からはじめることもミート率アップの秘けつのひとつです」(甲田)

アドレス時に「強く叩く!」をイメージしてからバックスイング

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「アドレス時にボールを強く叩く、形と意識をもってください」と甲田。そのイメージが消えない高さまで、がフルトップ。イメージが薄れてしまったらバックスイングが大きすぎる証拠。かなりコンパクトに感じても気にせずに!

顔の向きを固定
目線をボールから切らない

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「釘を叩くときは、釘の頭を見続けていますよね?それと同じでボールを見続けながら打つことが大事。クラブが気になり、バックスイングで目線をボールから切ってヘッドを見るのはNG。目線や顔の向きが変わるとミスの原因になってしまいます」(甲田)

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甲田良美
●こうだ・よしみ/1983年生まれ、栃木県出身。164cm。ゴルフをはじめたのは高校卒業後。09年のプロテストに合格し、2010年にはレギュラーツアーのリゾートトラストレディースでツアー初優勝。安定したショットに定評があるママさんプロゴルファー。フリー。

ワキは「締める」ではなく自然に「締まる」が○

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ワキは“締めすぎ”もNGです!
軽くて薄いティッシュペーパーがベスト。ワキに挟んで、ティッシュが落ちないように振ろう

スイング中にワキがあいてしまうと、クラブの動きが不安定になるためミート率が下がってしまいます。だからといって、腕や肩に力を入れて強く締めるのも、フィニッシュまでワキを締め続けるのが難しくなるのでNGです。

ワキを締める力加減は「締める」というよりも自然に「締まる」のがグッド。肩関節から腕を外旋させて、ワキに挟んだティッシュペーパーが落ちないくらいの力でOK。スイング中、両ヒジの間隔を変えずに打てるのでミート率が上がる。トップもフィニッシュもプロようなカッコいい形になりますよ。

腕の外旋でワキを締めて構える

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ワキの“ 締め感”はキープ

「肩関節から腕を外側に向けて回転させましょう」(手束)。正しく外旋できると、腕の付け根とワキが締まり、両手のひらが上を向く。このワキの締まりをキープしたまま、手だけを内側に向けてクラブを握るとスイング中にワキが開かなくなる

無理に締めようとするとヒジが外側を向いてしまう

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力を入れてワキを締めると、腕が内旋してヒジが体の外側を向く。このヒジの向きでスイングすると、右ワキがあいてクラブはシャットに上がっていく、体の軸が傾くなどの余計な調整が必要になるためショットが不安定になってしまう

ワキが締まると両ヒジの間隔がキープできる

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腕を外旋させてリキみなくワキを締めると、スイング中の両ヒジの間隔をキープできる。両ヒジの間隔を変えないことでクラブの動きが安定。方向性がよくなり、狙った飛距離も出せる

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習をしてみてください。

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手束 雅
●てづか・みやび/2000年生まれ、徳島県出身。167㎝。22年マイナビネクストヒロインPIMレディスで優勝。24年にプロテスト合格を果たしたルーキーで、ツアーでも活躍が期待される選手のひとり。フリー。

構成=小山俊正、岡田豪太
写真=田中宏幸

配信元: ワッグルONLINE

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