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ハリウッドを代表する俳優のひとりであるニコラス・ケイジさん。近ごろでは映画『ロングレッグス』でみせた怪演が話題になっておりますが……なんと最新作では「スーパーヒーロー」を演じているの!
けれども、いわゆる普通のヒーローではないんですよね。時に狡猾だけど、人間味たっぷりで憎めない、ニコラス・ケイジ版スパイダーマンとは。
毎週金曜は各配信サイトで観られるオススメ作品を紹介する日。
今週もよく頑張った……週末はおうちでゴロゴロしながら、Prime Video にて独占配信中のドラマ『スパイダー・ノワール』を観て、カウチポテトになっちゃお〜!
【あらすじ】
舞台は大恐慌時代、1930年代のアメリカ・ニューヨーク。かつてスーパーヒーロー「スパイダー」として活躍していたベン・ライリー(ニコラス・ケイジさん)は、最愛の女性を亡くしたことをきっかけに、ヒーローとしての活動を封印。しがない私立探偵として日銭を稼いでいました。
ある日のこと、浮気調査をしていると、追跡していた男が全身から炎を出したではありませんか。しかも男は、炎につつまれながらも平然としています。彼は人間なのか、それとも “別のなにか” なのか。
その数日後、炎の男が町の権力者であるシルバーメインの家に火をつけたことが判明。そしてこの日を境に、不思議な力を宿した人間=能力者たちが次々と現れ始めるのです。
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【ココが見どころ!】
<その1:ニコラス・ケイジがスパイダーマンになる>
本作はマーベル・コミックの「スパイダーマン・ノワール」をベースにした実写ドラマシリーズ。主役のベン・ライリーをニコラス・ケイジさんが演じます。
原作「スパイダーマン・ノワール」のスパイダーは、明るいヒーローではなく、犯罪や暴力がうずまく世界で孤独に戦う男。いわゆる “ハードボイルド” ってやつでしょうか。
ドラマ版においては、ハードボイルドな雰囲気はそのまま、好きな女性にころっとダマされてしまう人間味も持ち合わせており、なんとも憎めない。哀愁たっぷりでユーモアもある、魅力的な人物として描かれています。
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あとね、ニコラス・ケイジさんは本作がテレビシリーズ初主演(!)だそうです。意外すぎる!
<その2:ホラー好きが歓喜するシーンも>
スーパーヒーローものでありながら、ホラー要素も盛り込まれている本作。とりわけ、主役のベン・ライリーが「スパイダー」になる瞬間は衝撃的です。
スパイダーマンといえば「蜘蛛に噛まれたことで能力をもつ」ことでおなじみですが、本作においては、別のものに噛まれております。トラウマ級のホラーシーンとなっているので、どうぞ心の準備をしておいてください。
またこのシーンは、町に出現する「能力者たち」とも深く関係しているんです。能力者たちがなぜ生まれたのか、その背景を知るごとに背筋がゾクゾクするはず。
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<その3:モノクロ版とカラー版の両方を楽しめる>
こちらは本作ならではの見どころ! なんとモノクロ版とカラー版の両方を楽しめちゃうんですよ。
ちなみに私のおすすめはというと……世界観を楽しみたいならモノクロ版、ストーリーそのものを楽しみたいならカラー版でしょうか。
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タイトルに「ノワール(=フランス語で黒)」とあるとおり、モノクロ版で鑑賞すると没入感たっぷりで、物語をより深いところで堪能できちゃう。いっぽうカラー版は、より現実味があるため、筋道立ててストーリーを理解したいときにぴったり◎。

