【モデルプレス=2026/06/19】俳優の岡田将生が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「田鎖ブラザーズ」(毎週金曜よる10時~)の最終話が、19日に放送された。事件の結末に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
◆岡田将生主演「田鎖ブラザーズ」
脚本・渡辺啓氏、プロデュース・新井順子氏が送る本格クライムサスペンス。30年前、何者かに両親を殺された兄弟が警察官になり、時効となった事件の犯人を追う。刑事の兄・田鎖真(たぐさりまこと)を岡田が、検察官の弟・田鎖稔(たぐさりみのる)を染谷将太が演じる。
◆「田鎖ブラザーズ」明らかになった親子関係・田鎖両親の死因
辛島金属工場の元工場長・貞夫(長江英和)が妻・ふみ(仙道敦子)の手術費のために手を染めていた銃の密造。それを警察に通報しようと父・朔太郎(和田正人)が銃を持ち出したことで起きたトラブルは、さらなる悲劇を生んでいた。
激昂した真が貞夫に銃口を突きつけたその時、ふみから衝撃の事実が告げられる。「動かなかったの。朔太郎さんと由香さん声も出さなかったって。もっちゃんがそう言ってた」と茂木幸輝(もっちゃん/山中崇)が手を下す前に、両親はすでに命を落としていたのだ。もっちゃん以外の真犯人を求め、浮上したのが「毒殺説」だった。事件当日、両親だけが口にしていた「お酢」。日本での検査では検出されなかったものの、稔がドイツへ渡りより詳細な検査を行った結果、ついに瓶から毒物が発見される。
そして、真が進めていたもう一つの調査が、すべての点と線を繋いだ。朔太郎の銃トラブルを受け、五十嵐組に消された銃の運び屋をしていた漁師・公司。彼の名字は足利。事件の被害者であり、兄弟をこれまで支え続けてきた質屋の店主・足利晴子(井川遥)の実の父親だったのだ。
◆「田鎖ブラザーズ」事件の被害者から復讐の実行犯へ
晴子は、最愛の父が殺された原因が朔太郎にあると知り、田鎖家への復讐心を募らせていた。事件当時、犯人に切りつけられたとされていた彼女こそが、お酢の瓶に毒を仕込み田鎖夫妻を毒殺した真犯人だった。長年、被害者を装いながら兄弟のそばにいたという結末となった。
すべてを知った稔は、晴子と対峙。かつて父親が持ち出し、数々の悲劇を生んできた銃を、稔は晴子に向けて迷いなく突きつけた。静寂を引き裂く、一発の銃声。次の瞬間、画面には赤い血が流れたが、銃弾に倒れた晴子の生死は分からぬままだった。
この結末に視聴者からは「近くにいた人が犯人だったなんて残酷」「もっちゃんが犯人じゃなかったのはよかったけど…」「考えさせられるラスト」「泣ける」「言葉失う」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)
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