最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
彼氏が送ってくれた集合時間の画像。その通りに着いたのに、私だけが1時間遅れていた話

彼氏が送ってくれた集合時間の画像。その通りに着いたのに、私だけが1時間遅れていた話

画像の通りに、私は家を出ました

彼から届いた画像には、友人の集まりの場所と集合の時間が書かれていました。彼の友人たちに会うのは、これが初めてです。うまく馴染めるだろうかと考えながら、私は画像の時間に合わせて身支度を整えました。

出かける前、彼にメッセージを送りました。「今から向かうね」。返ってきたのは「うん、待ってるね」という一言だけでした。いつもなら、もう少しやりとりが続くのに。彼の短い返事に、私はわずかな引っかかりを覚えました。

気のせいだと言い聞かせて、私は電車に乗り込みました。窓の外を眺めながら、今日がいい日になりますようにと、心の中で何度も願っていました。

ずいぶん前から、みんなは集まっていて

会場に着いてドアを開けると、彼の友人たちはすでに集まり、食事もなかばまで進んでいました。「あ、来た来た!」と明るい声が上がります。歓迎してくれているはずなのに、出来上がった輪の中に、私だけがあとから入っていくようで落ち着きません。

彼は私に気づくと立ち上がり、こちらへ来てくれました。けれど、その表情はどこかぎこちなく見えました。みんなはずいぶん前から楽しそうに話していたのだと、テーブルの上の様子が教えてくれます。

どうして私だけが遅れたのか。彼から届いた画像を、もう一度開いてみました。そこに書かれた時間は、やはり私が見ていたとおりです。間違えたのは私ではないはずなのに、その理由がわかりませんでした。

配信元: ハウコレ

あなたにおすすめ