漫画家のなつみん先生(くさかべなつみん先生)が、自身の公式Xアカウントで「現役作家で最多の打ち切り記録10回保持」とコメントし、何度も打ち切りされた過去を語り、話題となっている。
なつみん先生が語る過去の打ち切り
なつみん先生によると、過去、漫画家として「少年サンデーに持ち込み半年という最速ペースで連載獲得」という成果を得たようだ。しかしその後、最速で打ち切りになったという。その後、さらに打ち切りを繰り返したようだ。
<なつみん先生の公式Xコメント>
#作家になった流れ
少年サンデーに持ち込み半年という最速ペースで連載獲得
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最速で打ち切り
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打ち切り
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打ち切り
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打ち切り
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打ち切り
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打ち切り
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打ち切り
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打ち切り現役作家で最多の打ち切り記録10回保持
どっこい今もしぶとく絵で食っている
わりと人生何とかなる
#作家になった流れ少年サンデーに持ち込み半年という最速ペースで連載獲得↓最速で打ち切り↓打ち切り↓打ち切り↓打ち切り↓打ち切り↓打ち切り↓打ち切り↓打ち切り↓打ち切り↓打ち切り現役作家で最多の打ち切り記録10回保持どっこい今もしぶとく絵で食っている…— くさかべ なつみん(漫画家)/レイフレ33「I43」 (@natsuminsan) October 11, 2025
連載に持っていける優秀すぎる才能
漫画家にとって、打ち切りはつらい出来事かもしれない。しかし、打ち切られるということは、それだけ連載を繰り返す才能・連載に持っていける才能があったわけで、かなり優秀な漫画家と言えるのではないだろうか。
編集者としても、技術とセンス、そしてなつみん先生の人柄の良さがあったからこそ、連載を依頼したのではないだろうか。
