写真は記事内容を表現したイメージです。画像生成AI[Gemini]を利用して作成しました。「FIFAワールドカップ 北中米大会」グループFの第2節「日本対チュニジア」戦が日本時間21日、メキシコのヌエボ・レオン州モンテレイ郊外のエスタディオ・モンテレイ(正式名称:エスタディオBBVA)で行われ、日本が4−0で勝利した。
この試合をめぐり、日本人サポーターがメキシコ人サポーターからもらった「最高のお土産」が反響を呼んでいる。
■メキシコ人サポーターに声をかけられ…この日の試合では、前半4分に鎌田大地選手が先制ゴールを決めると、日本が完全にペースを掌握。相手のシュートを3本に封じて無失点の一方で、日本は11本のシュートで計4得点と大勝した。4点はW杯における日本サッカー史上最多得点となった。
この試合後、話題となったのがとある日本人男性サポーターのXへの投稿。
男性は現地で試合を観戦後、後ろの座席にいた現地のメキシコ人サポーターから声をかけられ、「応援に感動した」として、緑地にアステカ文明をモチーフにした意匠が取り入れられた、メキシコ代表のユニフォームをプレゼントされたという。その心意気に、男性は「最高のお土産」と喜んだ。
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■「最高の思い出」の声現地サポーターからの粋なプレゼントに、ユーザーからは「これは嬉しいですね」「日本チームも応援も思い出も最高ですね!」「国境を越えて生まれるリスペクトに感動しました。一生の宝物になる最高の思い出ですね」「エンブレムも日本の八咫烏と似てるところあるし、親近感湧いて良いね」「これはお金では変えられない宝物ですね」といった声が。
サッカーでは、試合後に互いのユニフォームを交換する習慣があることから、「ユニフォーム交換をしたかったのでは?」との疑問も寄せられた。しかし男性によると「まだ試合があるから」と交換できないことを伝えたところ、交換ではなくプレゼントしてくれたとのことだ。
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■森保監督も感謝この日本の試合をめぐっては、現地スタジアムに日本人サポーターのみならず、緑のユニフォームを着たメキシコのサポーターも大勢詰めかけていた。
スタジアムには「ハポン(日本)」のコールが起こり、日本の選手にボールが渡ると「オーレ!」と声があがるなど、現地サポーターの大声援も話題となった。
森保一監督も試合後「日本人のサポーターだけでなく、緑色のシャツを着ている多くのメキシコの方々が日本の応援をしてくれて、日本コールが大合唱となって選手たちを勇気づけてくれた」と感謝していた。
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■スペイン語でのメッセージも男性の投稿にも、スペイン語で「なんて良い雰囲気だ」「4-0の勝利、おめでとうございます。あなたたちと一緒にいます」「メキシコでは皆さんが大好きです」といったメッセージが。
なかには日本人サポーターに声をかけて、日本のどこから来たのかを書いてもらったという人も。画像を見ると、ハチマキ状の布に、名古屋や岡山、東京、札幌、熊本など日本各地の地名が書かれているのが確認できた。
メキシコのサポーターが日本を応援したのには、親日家が多いことや、純粋に地元開催の試合を楽しんでいることなど、さまざまな理由が考えられるが、何かと不穏な世界情勢のなかでも、サッカーが国際交流につながっていることに心が温かくなった。
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■執筆者プロフィールしばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
