
「彫刻と時計が融合したアートピース」ルイ・エラールが放つ手彫りの傑作“グラヴェ・マン”が世界限定99本で登場の画像一覧
ルイ・エラールは、メティエダール コレクションからケースやラグ、リュウズ、バックルに至るまでハンドエングレービング(総手彫り仕上げ)を施した芸術的なタイムピース「グラヴェ・マン」の発売を開始した。

ルイ・エラール
ノワールモン メティエダール ルイ・エラール グラヴェ・マン
¥1,397,000
自動巻、42mm径、5気圧防水、パワーリザーブは約38時間
世界限定99本
特徴的なグレービングは、手作業によるもので50時間以上を要する厳格な工程を経て完成される。これを手掛けたのは、ウクライナ出身の時計師でありアーティストのマクシム・シャヴラク。
本品についてマクシム氏は次のようにコメント。
「ケースの彫刻は単なる装飾ではありません。金属に言葉を与える手段なのです。1年以上前に始まったデザイン上のやり取りが、やがて完全なクリエイティブ・パートナーシップへと発展しました。グラヴェ・マンはその結晶です。すべては出会いから、対話から、そして共有されたビジョンの火花から始まりました。私は自分の取り組みをルイ・エラールに示しました。彼らは私の作品にある生の感覚と真実性を見出しました。単なる視覚的装飾としてではなく、時計全体を彫刻を中心に再構築したいと望んだのです。空間を与え、スチールそのものに語らせるために」
