旅の始まりや帰り道の楽しみとして欠かせないのが駅のお土産選び。滋賀県の交通の要衝・米原駅には、近江ならではの銘菓やご当地グルメ、歴史や文化を感じられる名産品など、多彩なお土産がそろっています。
今回はJR東海リテイリング・プラスが発表している、「米原駅人気土産ランキング(5月版)」から人気のお土産をピックアップして紹介します。
(出典元:米原駅 人気土産ランキング(2026.5.1-31)|土産人気ランキング|JR東海リテイリング・プラス)
「糸切餅(莚寿堂)」とは
滋賀県多賀町の名物として知られる「糸切餅」は、多賀大社門前にある元祖莚寿堂本舗が手がける和菓子です。蒙古襲来ののちに平和がよみがえったことを喜んだ里人が、蒙古軍の旗印である赤青三筋の線を書いた団子を作り、弓のつるで切って御神前に供えたことが由来。白い餅に赤と青の三本線を入れた見た目が特徴で、多賀参りのお土産として親しまれてきた一品となっています。三味線の糸で餅を切ることから「糸切餅」と呼ばれ、刃物を使わず悪霊を断ち切る、平和を意味する菓子として伝えられています。
元祖莚寿堂本舗は、1879年創業の老舗。多賀大社を出てすぐの門前に本店を構えており、参拝後に立ち寄れる店として紹介されています。本店所在地は滋賀県犬上郡多賀町多賀599。営業時間は通常8時から17時までで、売り切れ次第閉店となります。
米原駅ではPLUSTA米原待合で購入可能。販売は、莚寿堂の営業日に限られているそうです。営業カレンダーは莚寿堂の公式サイトで確認できます。
SNSでは
Xでは「青と赤の縞模様が綺麗…優しい甘さ」「サッカー日本代表のアウェイのユニフォームが糸切餅にしか見えない」「餡子が品の良い甘さで上方文化を感じさせます」「上品なちょうど良い甘さのこしあんがやみつきになりそうなほど美味しい」「めちゃ美味な門前名物ですが賞味期限が1日しかないので現地行くしかない」といった声が見られました。

