ミツカンの“ぽん酢”を入れる
続いて、ビアボールにミツカンのぽん酢も入れます。
ミツカンのぽん酢というと「味ぽん」を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、使うのは黄緑色のぽん酢です。
ぽん酢は柑橘類と酢でできているので、アルコールとの相性が抜群。酒場で近年「ぽん酢サワー」がブームとなったことで酒の割り材としても認知され始め、ついにラベルにも「お酒の割り材」と記されるようになりました。
こちらを好きなだけ入れちゃいましょう。味見しながら調整すればいいですが、結構たくさん入れちゃって大丈夫です。
あとは炭酸を飛ばしすぎないように軽くかき混ぜて飲むだけ!
軽めのビアボールと柑橘の酸味がドハマり!
ブハァァァーーーーッ! キタコレ! 完全に一致とまではいきませんが、相当それっぽい雰囲気が出ています。
ビアボールの軽めな飲み口、炭酸の爽快感に柑橘と酢の酸味が見事すぎるほどにマッチ。かなりライムっぽさが出ています。
ミツカンのぽん酢に使用されている柑橘は原材料を見ても“かんきつ果汁”としか書かれておらず、具体的に何を使っているのかはシークレットとなっているのですが、もしかしたらライムも入っているのではと思えるほど。色も黄緑だからライムっぽいですしね。
実際はライムなんて全然使われてないかもですし、コロナビール+ライムっぽさを感じるかどうかも人それぞれだとは思います。でも、単純にビアボールとぽん酢自体は間違いないウマさ!
僕はこれを「ぽんボール」と名付けました。お試しあれ!
(執筆者: ノジーマ)
