
【軽の王者、さらに高みへ】ホンダ新型「N-BOX」が7月マイナーチェンジ!普通車ミニバンに迫る充実装備の全貌をプロが解説の画像一覧
ホンダの人気軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」が、2026年7月に待望のマイナーチェンジを実施することが明らかになった。装備の大幅な拡充により、もはや普通車ミニバンに引けを取らない快適性を手に入れている。さらに「カスタム」や「ジョイ」のデザインもより魅力的に刷新。今回は先行公開された最新情報をもとに、王者の進化の全貌をお伝えする。
ホンダ「N-BOX」が2026年7月にマイナーチェンジ!普通車ミニバン並みの充実装備へ
初代N-BOXは軽乗用車のスーパーハイトワゴンとして2011年12月に登場。「ファーストカーとしても使える軽自動車」を目指して「New Next Nippon Norimono」をコンセプトに開発された「Nシリーズ」の第2弾としてデビューした。
ホンダ独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内空間、低くて大きいリアゲート開口部、自転車をそのまま飲み込む使い勝手のよい荷室などが高く評価されて、たちまち新車販売台数のトップランカーの常連となった。
2017年8月に登場した2代目はプラットフォームから新たに開発して第2世代の「Nシリーズ」の第1弾として登場。勢いはさらに増して、すっかり軽乗用スーパーハイトワゴンの定番モデルとなった。
現行3代目N-BOXは、進化してきたライバルに再び差をつけるべく、2023年10月に、2代目の基本コンポーネンツに全面的に改良を加えて登場。プラットフォームやシャシを先代から継承しながら、サスペンションやパワートレーン、安全運転支援システムを進化させて登場した。
加えて、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備し、JNCAPの総合評価「自動車安全性能2023」において最高評価となる「ファイブスター賞」を獲得した高い安全性能なども高く評価され、2025年度新車販売台数第1位、軽四輪車新車販売台数11年連続の首位を獲得し、2026年4月にはN-BOXシリーズ累計販売台数300万台を突破した。
カスタム・ジョイ・ノーマル…各モデルのデザインはどう変わる?
今回のマイナーチェンジでは、センターUSBチャージャーや運転席助手席シートバックアッパーポケットなど、快適性・利便性の高い装備を拡充したほか、9インチナビ、ETC2.0を一部タイプに標準装備して、装備レベルを普通車ミニバンに負けないほどに充実化。


さらに「N-BOXカスタム」ではフロントまわりのデザインを変更して、より押し出しの強さを感じさせるものとしたほか、外装にダーククロームメッキ加飾を配し、インテリアイルミネーションをナイトブルーに変更した「N-BOX カスタム コーディネートスタイル」を設定した。

また、「N-BOXジョイ」には「HONDA」のレターロゴが際立つ専用フロントグリルが特徴の「アクティブフェイスパッケージ」を設定とするとともに、フォグライトを標準装備。また、内外装にブラックアクセントを取り入れた特別仕様車「N-BOXジョイ ブラックスタイル」も設定されている。
各モデルの変更内容は、以下のとおり。
【N-BOXカスタム】押し出し感を強め、重厚なダーククローム加飾を採用
エクステリアでは、力強さを感じさせるグリルとロー&ワイドで迫力のあるフロントバンパーに加え、常時点灯するフロントアクセサリーLEDやスクエア形状のフォグライトを採用。
さらに「N-BOX カスタム コーディネートスタイル」は、フロントグリルやサイドシルガーニッシュ、テールゲートガーニッシュを重厚感のある輝きを放つダーククロームメッキ加飾とし、インテリアではメッキ・ピアノブラック加飾やLEDルームランプを追加し、インテリアイルミネーションをナイトブルーへ変更した。
【N-BOXジョイ】専用グリルと特別仕様「ブラックスタイル」でアクティブに
「HONDA」のレターロゴをあしらった専用フロントグリルが特徴の「アクティブフェイスパッケージ」を、「N-BOXジョイ ターボ」および特別仕様車「ブラックスタイル」の各タイプに標準で設定。フォグランプが全グレードに標準で採用された。
またブラックスタイルでは、ヘッドランプガーニッシュやエンブレムなどにブラック加飾を採用。インテリアでもピアノブラック加飾を追加したほか、シートや荷室表皮などにブラックのチェック柄が採用された。
【N-BOX(ノーマル)】ツートーンルーフの変更でより親しみやすく
「N-BOXファッションスタイル」専用のツートン仕様のルーフの色をホワイトに変更。またロアグリルとリアライセンスガーニッシュにメッキ加飾を施された。
