カキ体内で蓄積
カキは、海水をろ過して餌を取り込むため、海水中のウイルスや細菌も一緒に取り込んでしまう。
また、体内の消化器官に、ウイルスを蓄積する性質がある。
カキを生食すると、人の体内に直接ノロウイルスが入る危険があるのだ。

さらに、人の体にノロウイルスが入ると、胃酸にも強いため、腸まで到達して増殖。
数時間から数日で、食中毒症状が現れる。
十分な加熱を推奨
厚生労働省などの公的機関の統計によると、「ノロウイルス食中毒」全体の約10~20%が、生カキが原因となっている。

そのため保健所は、カキを中心温度85〜90℃で、90秒以上加熱して食べることを推奨。

