「ひとりで楽しめるかどうかが重要」
そして、この日限りのスペシャルなコーナーがスタート。
MCの「二宮さんが画を観る時はどんな基準で選んでる?」という質問に対して、二宮は「ぼくは基本的にひとりで観に行く派なので。ひとりで楽しめるかどうかが重要なんです。でも自分の作品が公開されたら、観に行きますし」。

「やはり映画をつくる側の特権というか、お客さんと一緒に映画を観て、お客さまの反応でダイレクトに評価を受けることで、映画は完成すると思っているので。それと時間帯ですね」。
「もちろんこの作品にはこの人が出ているから観に行こうというのもすばらしいですけど、(作品を決めずに)ちょうど今の時間帯で観られる作品に行く、というような、偶発的な出会いは求めているかもしれないですね」と答えた。
「今後も映画館に足繁く通っていただけたら」
この日は、“強力な特別ゲスト”として、『NO MORE 映画泥棒』でおなじみのカメラ男とパトランプ男が、ステージにサプライズで駆けつけた。
最後に、これから未知の映画体験へと出発する全国の皆様へ向けて、二宮が「自分が出ていない作品なのに、こんなに緊張するのは初めて。どうか本当に受け入れていただきたいと思いますし、あの公開が終わった後には『二宮、センスあるな』と嘘でもいいから言ってもらいたい」と語った。

さらに「趣味娯楽というのはすべてそうだと思うんですけど、自分の好き嫌いだけで特化するのもありだし、好きも嫌いも食べてみてはじめて自分の趣味嗜好が分かるということもあるので」。
「今日はぜひとも楽しんでいただけたらと思いますし、今後も映画館に足繁く通っていただけたら」と締めると、大きな拍手が会場を包み込んだ。
こうして記念すべき一夜限りのトークショーは大盛況のうちに終了。
いよいよスクリーンの幕が上がると、二宮が選んだ“人生の1本”『リバー、流れないでよ』が上映された。

