「単独ライブは自分たちの原点になる場所」
そして話題は、7月5日(日)に開催される太宰の単独ライブ『ヴィーナス』へ。ポスターは、てつがあやむを“ヴィーナス”として崇めているようなビジュアルです。タイトルの由来について、太宰の2人は笑いながら、「毎回、わりと適当につけています」と明かしました。
今回の単独ライブは、てつによる100%プロデュース。太宰の単独ライブは、毎回どちらかが全体の構成を担うスタイルをとっていて、今回はてつがネタの本数、合間の映像もふくめて全体を設計します。
「ネタは2人で作りますけど、内容をどうするか、コントをやるか、コーナーを入れるかみたいなところは、今回はてつが考えています」(あやむ)
今回の単独ライブの1週間後には『キングオブコント2026』の予選も控えています。そのため、いつも以上にコントに比重を置いた内容になりそうです。
「単独ライブは自分たちの原点になる場所」という太宰の2人は、「ブラッシュアップされる前の、生まれたてのネタが見られるのも単独ならではの面白さですね」とアピールしました。
一方、タキノも「単独ライブって、コンビの人となりや世界観が丸ごとわかる場所でもあると思うんです」といいながら、「芸人って、いつからか急に覚醒したりする。単独ライブには、その瞬間に立ち会える可能性がある」と、その見どころを説明しました。

今回の単独ライブ当日は、同じ劇場で先輩芸人であるレインボー(ジャンボたかお、池田直人)の単独ライブも予定されています。てつは「レインボーさんの単独に来る方にも、少し早めの時間に来て、僕たちの『自己紹介』を見てもらえたら嬉しいです」と呼びかけます。
最後に、タキノから太宰の2人に熱いエールが送られました。
「単独ライブって、芸人にとって一つの名刺になる舞台。自分が面白いと思っている先輩に見られても恥ずかしくないような、心血を注いだライブにしたほうがいい。同期がすごい単独をしたとなったら、お互い刺激になるので、いい単独にしてほしいです」
実はこの単独ライブ当日は、例えば炎も仕事で福岡にいるとか。「仕事終わりに見て帰ろうかな」という田上の一言に、太宰の2人も思わず笑顔がこぼれました。