関東地方の内陸部に位置し、豊かな自然と多彩な地域文化を有する群馬県。地域の歴史や成り立ちが色濃く反映された地名も多く、地元民しか読めないと思われる市町村名も少なくありません。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関西在住者から支持を集めたのは、どの市町村名だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位:甘楽町(かんらまち)
同率での第2位となったのは、得票率12.7%で「甘楽町(かんらまち)」でした。群馬県の南西部に位置する甘楽町は、標高300~800メートルの豊かな自然に恵まれた地域です。東京都心から車で約2時間でアクセスできるところも魅力。「こんにゃくパーク」「群馬サファリパーク」「かねふく めんたいパーク群馬」と3つのパークがあるほか、「道の駅 甘楽」などの観光スポットも充実しています。
「甘」と「楽」という日常的によく見かける漢字が使われているものの、「甘楽」は「かんらく」や「かんがく」など別の読み方ができるところも、地元民しか読めないと支持を集めたのではないでしょうか。
第2位:榛東村(しんとうむら)
同じく第2位となったのは「榛東村(しんとうむら)」でした。群馬県の中央部に位置する榛東村は、縄文時代から文化の発信地としての役割を担ってきた地域です。県内の主要都市である前橋市・高崎市に隣接しているほか、全国的に有名な「伊香保温泉」へのアクセスも良好。また、北関東有数の栽培面積を誇る榛東村ぶどう郷では、20軒以上の観光農園が軒を連ねています。
「榛東」の地名は、榛名山の東麓に位置することに由来しています。「榛」は普段あまり見かけない漢字で、「しん」という読みを思い浮かべにくいところも、地元民しか読めないと支持を集めたのではないでしょうか。

