独創的なテーマで“圧倒的な非日常”を提案する「星のや」ブランドが、2027年に奈良県明日香村で新たな宿泊施設「星のや飛鳥」を開業予定です。
( Index )
- 豊かな歴史資源に恵まれた地で特別な宿泊体験を
- 低層の分棟型客室35室を予定
豊かな歴史資源に恵まれた地で特別な宿泊体験を
関西プレス発表会では大型モニターを使って説明がありました
2027年に開業予定の「星のや飛鳥」は、2026年開業予定の「星のや奈良監獄」に続く、奈良県内2つ目の星のやとなります。
明日香村は、推古天皇や聖徳太子、蘇我馬子、小野妹子などの偉人が活躍し、日本の中央集権律令国家が形づくられた地。石舞台古墳やキトラ古墳、高松塚古墳、日本初の本格的な伽藍配置を採用した法興寺(飛鳥寺)など、多くの史跡が点在しています。さらに村全域が「歴史的風土特別保存地区」に指定されているのも全国で唯一。2026年には「飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)」として世界文化遺産登録を目指しており、国際的な注目も高まっています。

