
千葉まきが初めてのイメージDVD「ピュア・スマイル」(竹書房)を発売。10月12日に都内で発売記念イベントを開催し、イベント後に囲み取材に応じた。
■セーラー服を着て「ぴょんぴょん」
2005年11月6日生まれ、千葉県出身の19歳がイメージDVDデビューした千葉。ういういしい笑顔と、身長162cm、スリーサイズが上からB83cm、W56cm、H85cmのスレンダーで流れるようなくびれ、美脚などを露出度高めの衣装で披露し、“新星美少女”と注目を集めている。
6月から7月にかけて鹿児島・奄美大島で撮影したという初めてのDVDについて、千葉は「映像を見たんですけど、自分じゃないみたいな、実感が湧かない感じでした」と心境を吐露。内容については「先輩大好き!みたいな感じでした(笑)」と明かした。
お気に入りを聞くと「ボレロの衣装が好きで」と返答。セーラー服を着た感想については「いや、分厚いなって…(笑)。夏に着たので、暑いなって思いながらぴょんぴょんしてました」と撮影を振り返る。プライベートでの制服は「中学生の時にちょっと着た」と言い、「(新型コロナウイルスの影響で)ジャージ登校がOKになっていたので、(今回は)すごく久しぶりでした」と明かした。

■フレッシュな場面は「のたうち回っているところ(笑)」
初DVDにして10代最後の作品となることから、フレッシュなシーンを聞いてみると「やっぱり恋する女の子みたいな感じだったから…布団でのたうち回っているところ(笑)」と、ボレロを着たベッドのシーンだと答える。
さらに、レオタード姿で柔軟体操をしているシーンについては「これも…暑かったです(笑)。私、股関節が異常に柔らかくて。得意なことができたから結構楽しかったです」と回顧。
そんなファーストDVDの出来について「最初にしては頑張れたかなって思いたいです。80点あげたい」と自己評価していた。


■初めてのリリイベは反省
デビューのきっかけは、「1回雑誌に乗ってみたら面白いんじゃね?と思って応募して、受かって、わーときたら、今です」と、軽い気持ちで応募したら、あれよあれよという間にデビューしていたと打ち明ける。
「なんか雑誌に載ってみたいな、モデルっぽいことしてみたいなと思って応募しました。何でもいいから載ってみたいと思いつきで、ネットでポチって応募して、行って、合格もらえて『わーい!』って感じでやってます(笑)」と、2024年11月ごろの出来事を無邪気に振り返る。
今後については「とにかく慣れていきたいです。今回のイベントでは、司会者さんの方ばかり見たりとか、あまり自覚はないけど早口になっちゃっているところがあった気がするので、ファンの人との交流を大切にしていきたいと思います」と反省する一幕もあった。

■先輩・入間ゆいをいじる
憧れのタレントという話題では「ゆいちゃんです」と即答し、取材を見守っていた同じ事務所の先輩・入間ゆいに視線を向ける。
また、11月6日(木)で20歳になることから、「20歳までにやっておきたいことと、20歳になってやりたいこと」という質問も。千葉は「10代の特権をぶん回して(笑)、いろんな所に遊びに行きたいです。(20歳から)忙しくなると思いたいから」と前向きなコメント。
そして、「20歳になったらとりあえずお酒を飲みたいな、みたいな感じです」と希望した千葉は、報道陣から「年齢確認されたらドヤ顔で身分証明書を見せる?」と聞かれると、「(童顔の)ゆいちゃんが年齢確認されてないから多分大丈夫(笑)」と入間をいじり、仲の良さを見せる場面も。「20歳になって身分証明書をドヤ顔で見せる」と宣言しながらも年齢確認をされなかったという入間は、「全部スルーに終わってるんです…」と肩を落としていた。


