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「その話はまた今度な」と遮り続けた俺が→彼女の恋愛相談だけ、どうしても聞けなかった理由

「その話はまた今度な」と遮り続けた俺が→彼女の恋愛相談だけ、どうしても聞けなかった理由

誰の話でも聞けるのに

同期の中で、俺は昔から聞き役でした。後輩の失恋にも、同期ののろけにも、いくらでも付き合えます。彼女に頼られるのも、内心、嬉しかった。ただ、彼女が口にする「気になる人」が俺ではないと知るたび、平気なふりが続かなくなっていきました。

聞きたくなかったわけじゃない

「最近ちょっと、相談したいことがあって」

そう言われて、俺はとっさに「その話はまた今度な」と遮りました。続きを聞けば、彼女がほかの男に向ける気持ちを、まるごと受け止めることになる。

「ほかの子の相談には乗るのに、どうして私のときだけ?」と責められても、本当の理由は言えません。「……それは、俺には無理なんだよ」。それだけ返すのが精一杯でした。

配信元: ハウコレ

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