・新たな「沼」の予感
振り返ってみると、「ブックヌック」は難易度のバランスが実に絶妙だった。
デアゴスティーニのような修行めいた細かい作業は少なく、ストレスも極めて少ない。
とはいえ、決して誰でもサクッと完成するレベルでもない。
腰を据えて取り組めば、きちんと完成まで辿り着けるちょうどいい難易度なのだ。
先述した通り完成後の満足度は非常に高く、「また作りたい」と思わせてくれる作品だった。
もちろんデアゴスティーニの、あの恐ろしく微細な作業が恋しくないと言えば嘘になる。
それでも今の私は、「ブックヌック」シリーズの手軽さとクオリティにすっかり魅了されてしまった。
他にもおすすめのミニチュアシリーズがあれば、ぜひ教えてください。また短期連載という形で挑戦してみる……かもしれない。ではまた。
