
【この食べ方、奇跡的に美味い】永谷園「お茶づけ海苔」×豆乳の破壊力!新定番アレンジ&30〜40代胸熱の“東海道五拾三次カード”復活劇を開発者に直撃の画像一覧
1952年の発売以来、日本の食卓を支え続ける永谷園の「お茶づけ海苔」。そんな国民的食品に今、SNS発の驚きのアレンジ「冷やし豆乳茶づけ」が話題を呼んでいるのをご存知でしょうか? お湯の代わりに冷たい豆乳をかけるだけという手軽さながら、その味は開発陣も太鼓判を押すおいしさ! 今回は、その誕生秘話と絶品アレンジを徹底取材。さらに、MonoMax世代の胸を熱くする“あの浮世絵カード”の復活ニュースまで、進化し続ける「お茶づけ海苔」の最新事情を深掘りします。読めば絶対試したくなること間違いなし!
SNSで話題沸騰!「お茶づけ海苔」に豆乳を入れるだけの“冷やし豆乳茶づけ”がウマすぎる!
来年で発売75周年を迎える「お茶づけ海苔」。長年愛される理由には、「お湯をかけるだけで手軽でちゃんとした食事ができる」「ホッと癒される」といった魅力に加え、トッピングを自由に楽しめる「懐の広さ(自由度の高さ)」があります。
そんな変幻自在な「お茶づけ海苔」だからこそ生まれた、今話題の「冷やし豆乳茶づけ」。その魅力を開発担当者に直撃しました!

左:永谷園マーケティング本部/小﨑 望さん
営業部門、販促部門を経て現職。お茶づけ商品全般の商品企画、販促企画の立案を担当する。
右:永谷園マーケティング本部/志茂敦史さん
「お茶づけ海苔」をはじめ、お茶づけ・ふりかけ商品の企画開発を行う部署でマネージャーを担当する。
850名以上の声から選ばれた「豆乳」。味のよさと意外性に開発陣も納得!
──「冷やし豆乳茶づけ」の発端となるのは、永谷園が以前から夏においしいお茶づけとして提唱していた「冷やし茶づけ」。その認知度が急に上がったのがスタートだった。
「2023年ごろから急に『冷やし茶づけ』を食べる方が増えました。猛暑の影響と思われます」(志茂さん)
「それを受けて、2024年にSNSで『冷やし茶づけに使うとおいしい飲み物大募集企画』を行ったところ、850名以上の方から63種をご提案いただきました。全部試食したところ、味がよく、意外性もある豆乳に注目。これはアリかも!となりました」(小﨑さん)
お湯の代わりに豆乳を入れるだけ!「お茶づけ海苔」の旨みが引き立つ!
「冷やし豆乳茶づけ」のレシピはとても簡単。「お茶づけ海苔」とご飯、お湯の代わりに豆乳を使う。豆乳は冷やしておく。ご飯は温かいままでもOK。水で洗うか冷蔵庫で冷やすとさらにおいしく楽しめる。寒くなったら温めた豆乳で作ってもいい。永谷園の公式レシピは「お茶づけ海苔」1袋、ご飯100g、豆乳150ml。
「3~4日かけて全部試食しました。豆乳のほかにもおいしいものがありましたが、炭酸は総じて合わなかったですね(笑)」(志茂さん)
なぜ豆乳がお茶づけに合う?抹茶・昆布の旨み×豆乳のコクが生む新感覚
──どうして冷やし豆乳茶づけはおいしいのだろう?
「『お茶づけ海苔』のおだしには、抹茶と昆布の旨みとほのかな甘みが含まれています。そこに豆乳のやさしいコクが加わることで、まろやかでありながら、さっぱりと軽やかな味わいが生まれるのです。第一印象は戸惑うかもしれませんが、それだけに食べたときに驚きとおいしさがあって、新たな定番メニューと感じていただけるはずです。健康ブームからたんぱく質のニーズも高かったので、社内でもこれは間違いなくイケる!という機運が高まりました」(志茂さん)
「そこで、スーパーのバイヤーさんが集まる展示会で冷やし豆乳茶づけを試食してもらいました。みなさんとても驚いてくださり、何回も試食しに来られる方もいらっしゃって、これはすごい!と実感しました」(小﨑さん)
ちなみに市販の豆乳には無調整豆乳と調製豆乳があるが、最初に味わうなら、シンプルな味で「お茶づけ海苔」との相性のよさがわかりやすい無調整豆乳がおすすめだ。また、キッコーマンソイフーズも自社の豆乳商品と「お茶づけ海苔」を使った「豆乳茶づけ」をアピール中。6月~8月の期間中、商品パッケージ裏面で永谷園「豆乳茶づけ」レシピを紹介する予定。
キムチ、ツナ缶、チーズも!? 激ウマ「冷やし豆乳茶づけ」絶品アレンジレシピ4選
+キムチでピリッと!
チンして混ぜるとリゾット風に。
+ラー油とパクチーで台湾風にも変化!
このほか、編集部が考案したアレンジメニューもぜひ参考にしてみてほしい!
料理勉強家・高円寺メタルめし店主のヤスナリオさんのおすすめは、【+ツナ缶】。「豆乳のまろやか風味にツナの旨みが重なって、濃厚さとボリュームが出ます。油を切って入れるとさっぱり味になります!」とのこと。
また、調理師免許を持つライターの伊藤伊万里さんは【+クリームチーズ】を提案。「クリームチーズのコクは豆乳にも合うし、あられの香ばしさを引き立てます。手でちぎると食感が出るのでおすすめ!」だそう。
懐が深い「お茶づけ海苔」。あなただけの“マイベスト豆乳茶づけ”を見つけよう
──冷やし豆乳茶づけは様々なアレンジを加えてもおいしい。それはなぜ?
「そもそも、お茶づけ自体に何でも受け入れてくれる懐の広さがあるからではないでしょうか」(小﨑さん)
「好きに作ってもおいしく食べられるのは、お茶づけが長い間愛されている理由のひとつだと思います。そんな長所が『冷やし豆乳茶づけ』にもあるので、いろいろな楽しみ方を見つけてほしいと思います」(志茂さん)
