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オリベイラ、MotoGP関係継続は実現する? テストライダー求めるアプリリアが意欲「BMWに聞いてみないと」

オリベイラ、MotoGP関係継続は実現する? テストライダー求めるアプリリアが意欲「BMWに聞いてみないと」

2026年にはBMWからWSBK(世界スーパーバイク選手権)に出場することが決まっているミゲル・オリベイラ。彼は同時にアプリリアのテストライダーを務める可能性があるが、まずはBMWとの話し合いになるだろうと語った。

 オリベイラは今年、プラマックへ加入しMotoGPに参戦している。しかしヤマハがプラマックの来季のライダーとしてトプラク・ラズガットリオグルとジャック・ミラーのふたりを起用することを決めたため、MotoGPでのシートを失った。

 しのオリベイラは今年の9月、来季はBMWと契約しWSBKに転向することを発表した。ただ、オリベイラは来年もアプリリアのテストライダーとしてMotoGPとの関わりを保つのではないかと言われている。

 アプリリアとしても今シーズンのように怪我人が多発した際のリザーブ役を考える上でも、腕の立つテストライダーを確保するは意義のあることと言える。ただこのプランを実現するには、BMWの承認が必要だ。

「クラッシュに関してはもう少し運があれば良かったのだが、こうした統計から見ると、もう少しライダーを用意しておく必要があるかもしれない」

 アプリリアのマッシモ・リボラCEOは、インドネシアGPの際にそう語った。

「今年はロレンソ・サヴァドーリがいくつかテストを行なったものの、彼は殆どの時間でレースに参加していた」

「ミゲルについて訊かれれば、もしチャンスが有るのなら、我々としてもそれを掴むつもりだ。今のところは分からないがね」

「彼はBMWと契約しているため、我々はまずBMWに尋ねないといけないだろう。我々としては実現すれば嬉しいが、様子を見てみよう」

 リボラCEOのこうした前向きな発言について伝えられたオリベイラは、改めて興味を示し、BMWとの話し合いになると語った。

「ああ、僕としても選択肢のひとつだ。もちろん、まずはBMWと話し合ってみないとね」

「優先事項は(WSBKの)レースになるのはもちろんだけど、カレンダーの面から実際どうやれるのかという点も考えないといけない。アプリリアも(契約したなら)バイクのテスト機会は最大限活用したいと思うだろうし、単に僕のヒマなときにバイクに乗るなんてことだけじゃないのも分かっている」

「だから全員にとって納得できるスケジュールを作るのも簡単じゃないんだ」

■ホンダ入りチャンス逃したことに悔い無し

 なおオリベイラは、2023年にマルク・マルケスがホンダを離脱するとなった際に、ホンダが最初にアプローチをかけたライダーだった。

 しかしオリベイラは既に2024年に向けてトラックハウスと契約済みで、更にホンダの提示した契約期間が1年だったこともあり、この移籍劇は実現しなかった。

 結果的にホンダはルカ・マリーニを起用。そのマリーニは2026年までの契約延長を勝ち取っており、ホンダの改善傾向もあり最近はいい走りを見せるようになった。

 結果だけ見ればオリベイラは大きなチャンスを逃した形となっているが、悔いはないのか? そう尋ねられるも、彼は「そうは思っていない」と答えた。

「2年前、HRC(ホンダ・レーシング)から1年契約をオファーされた時に、僕はアプリリアと翌シーズンの契約を結んでいたから、オファーされた1年契約では破棄できないと伝えたんだ。関係に影響が及んでしまうんだからね」

「少なくとも2年契約が必要だったけど、彼らはそれをオファーしてくれなかった」

「とにかく、僕はポジションを移すためだけに契約を破棄できる性格でもなかったから、ホンダに移籍する可能性は感じられなかったよ」

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