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おしゃれライダー集合! ハーレー乗りの大人バイカーファッション13選

目を凝らして気づく驚異のギミック!! スーサイドアイアン

タツさん/1973 XLH1000

大分の「フリーウェイ」で手に入れて20年来の愛車だというアイアン。特筆すべきはカムカバーから伸びる謎のリンケージ。B面まで伸びたその先はシフトノブになっており、右足クラッチのスーサイドシフトになっている。さすが大分が誇る銘店は発想が違う!!

ツアラーカスタムの異端ロードキングボバー

林英郎さん/1996 FLHR

「誰もロードキングだと気づかない」という無二のカスタム。前後3インチローダウンによるロー&ロングなスタイルが特徴的。カウル内部に仕込んだスピーカーや馬用のサドルバッグを加工したタンクバッグなど細部まで個性的すぎるロードキングボバーだ。

クラシカルなスタイルにスタッズ装飾がアクセント

中村正太さん/1946 FL

シップジョンのシャンブレーのウエスタンシャツを着用するシンプルなコーデの中村さん。足元のスパイスとなる、ベルトにスタッズが配されたエンジニアは、リンチシルバースミス×ウエスコ1stモデルのボス。

履き込むほどに飴色に近づく進化

溝内健三さん/1986 FXRT

FXRTに乗る溝内さんはワックスキャンバスのウィルスジャケットとウエスコを愛用するオレゴンスタイル。ヌメ革のジョブマスターは着用3週間ですでに色の深みを増し、飴色へ進化の兆しを見せている。

タフさを極める隙のないレザースタイル

久古雅敏さん/1941 FL

41年ナックルヘッドを愛機とする久古さんは、コロンビアにレザーベストを重ねて、足元はシャープなフォルムのモリソンを合わせた完全武装。モリソンは、ラングリッツのレザーをライニングとして使用する堅牢度の高いスペシャルモデル。

高級感と無骨をもち合わせたコードバンモデル

河北浩太さん/1955 FL

ハイドラグライドのチョッパーを長年走り続けるウエスコ・ジャパンディレクターを務める河北さん。アウターはシップジョンのランブリンジャケット、ブーツはクォーターに艶やかなコードバンを採用するリミテッドモデルだ。

ワンオフタンクのクビれから見えるエンジンがタマリマセン

本島伸啓さん/2000 XL1200S

いつかはハーレーに乗りたいと思っていた本島さん。念願かなって、今年に入ってから手に入れたのが現在の愛車だ。「好きなところはワンオフのタンクで、クビれからエンジンが見えるのがいい。マフラーの造形と色、シッシーバーのツイストも気に入ってます」

(出典/「CLUB HARLEY 2025年8月号」)

配信元: Dig-it

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