小笠原投手の巨人入団に喝!
――冒頭で元中日・小笠原投手の話が出ましたが、昨年メジャー挑戦もわずか1年半で帰国、巨人への電撃入団が発表されました。昨今、このようなメジャー挑戦後の早期出戻りが多い印象です。
ルール上問題ないとはいえ、今後もこういったことを許してると日本の球界はダメになる。日本をさんざん踏み台にしてメジャーでお金をいっぱいもらえる契約して、失敗したら元よりいい条件で日本に戻ってこようなんて、こんな甘い話があるか!
いい加減、行くときは覚悟していけよってルール作りをしないと。メジャーに挑戦したら何年間はNPBでプレイできないとかね。
――メジャーといえば、大谷翔平投手が現地時間6月24日の登板で、ラッシング捕手と息が合わず激怒するという珍しいシーンがありました。
大谷を批判するわけじゃないけど、日本じゃピッチャーがキャッチャーに怒るってあんま見たことないね。菅野(智之)とかマイコラスが小林(誠司)によく怒ってたけど(笑)。
――ありましたね(笑)。
あのキャッチャー(ドジャース・ラッシング捕手)はシュート回転のボールの捕り方が下手だね。にしても、あんな満座の前で恥かかされてかわいそうに。エラーは誰でもするだろ、お前だって打たれるだろってね。
――江本さんはパスボールしたキャッチャーを怒らなかった?
怒らないよ。パスボールのシーズン最多記録(タイ)を持ってる若菜(嘉晴)ってキャッチャーに逸らされまくったけど怒らなかった。プロなんてものはみんな独立採算制でやってて、各ポジションの仕事をしてるだけなんだから怒ってもしょうがないでしょ(笑)。
――優しいのか割り切っているのか……(笑)。 来月もよろしくお願いします!
取材・文/武松佑季
写真/村上庄吾

