
12月11日(金)より公開されるアニメ「薬屋のひとりごと」劇場版のタイトルが「劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝(ぼうひのひほう)」に決定。併せて、最新予告映像&ティザービジュアルが解禁された。さらに、物語の鍵を握るキャラクター役で伊瀬茉莉也が出演することも明らかになった。
■稀代の毒好き娘が後宮の陰謀を解き明かす謎解きエンターテインメント
「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏が原作、しのとうこ氏がキャラクター原案を手掛ける謎解きエンターテインメント。毒に目がない少女・猫猫(CV.悠木碧)が後宮で毒見役となり、さまざまな陰謀を解き明かしていく。
第1期は2023年10月~2024年3月、第2期は2025年1月~2025年7月に放送(ともにディズニープラスほかで配信中)。第2期では、帝の寵妃・玉葉妃(CV.種崎敦美)の懐妊をきっかけに猫猫が毒見役に復帰。再び後宮でさまざまな事件を解決するうちに猫猫は、国をも揺るがす一大事件・子の一族の反乱に巻き込まれていく。壬氏(CV.大塚剛央)は、皇弟という身分を明かし、禁軍を率いて子の一族を制圧。猫猫との関係も少し進展を見せ、終結。
さらに2025年10月22日には、テレビアニメ第3期&劇場版の制作決定が発表された。シリーズ初となる劇場版は、ストーリー原案を原作者・日向夏氏が担当し、完全新作ストーリーとして公開される。監督は、テレビアニメ第1期のシリーズ構成・監督、そして第2期ではシリーズ構成・総監督を務めた長沼範裕氏が務める。
■亡き妃の遺体と水上都市の財宝を巡る完全新作ストーリー
今回、劇場版に関する情報が一挙解禁となった。まず、本作のサブタイトルが「亡妃の秘宝」に決定。公開日は12月11日(金)になることが明かされた。
あわせて公開された最新予告映像では、“後宮で5年前に亡くなった妃の遺体を故郷へ返すため”、彼女の故郷である南の地へと旅に出る猫猫と壬氏の姿が映る。活気あふれる水上都市・未南州に辿り着き、まだ見ぬ薬や植物へと心躍らす猫猫だったが、妃の遺体に隠された大きな謎に直面。さらにはその地で暴れまわる水賊や隠された財宝の存在も明らかになり、猫猫と壬氏の旅に波乱の予感が。そして、物語の鍵を握る謎の少年や新たなキャラクターたちも映し出される。
原作者・日向夏による完全新作オリジナルストーリーで描かれるのは、「遺体の秘密」と「隠された財宝」が複雑に絡み合うシリーズ史上最大規模のミステリー。予告映像の後半では、「どんな秘密を隠しているのだろうか」という猫猫のセリフと併せて、さまざまな人物の思惑が絡み合う様子が映し出され、新たなドラマの始まりを予感させる。
さらに、映像公開と同時にティザービジュアルも解禁。薄暗い洞窟の中、猫猫が持つ松明に照らされる眩い財宝たち。そして洞窟の奥に見える燃え盛る対岸と数多もの火矢。これまでの華やかな宮廷の雰囲気から一転し、美しさと危険が入り乱れて描かれている。「その謎が、隠された宝へと導く」というコピーを体現するように、財宝を巡って猫猫と壬氏に待ち受ける新たな謎解きと、壮絶な展開を予感させるビジュアルとなっている。
■伊瀬茉莉也が謎多き少年・沐清(ムーチン)役に
そして、物語の鍵を握る少年・沐清(ムーチン)役に声優・伊瀬茉莉也の出演が決定。伊瀬は「HUNTER×HUNTER」キルア=ゾルディック役や、「葬送のフリーレン」ゼーリエ役、「チェンソーマン」姫野役など、少年役から謎多き強者、大人の女性まで幅広いキャラクターを高い演技力で表現してきた実力派声優。
そんな伊瀬が本作で務める役は、猫猫と壬氏が訪れた活気あふれる水上都市・未南州を治める未の一族の少年・沐清。予告映像において、怯えた表情で「助けてください」と懇願している、謎めいた少年を演じる。
さらに、劇場版衣装を着用した猫猫&壬氏の新規ビジュアルも解禁された。解禁されたビジュアルは、猫猫と壬氏がそれぞれ映った2枚の劇場版汎用ビジュアル。トレードマークであるグリーンの衣装をベースに、腕を組み、聡明な眼差しをこちらへ向けている猫猫と、美しい容姿はそのままに、深いブルーを基調とした高貴な旅装束に身を包んだ壬氏が描かれている。
※種崎敦美の崎は、正しくは「たつさき」
※「薬屋のひとりごと」最新予告映像をWEBザテレビジョンにて掲載中。


