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レブロン離脱の危機にドンチッチは自ら、そしてチームメイトの奮起を促す「“ネクストマンアップ”でなければ」<DUNKSHOOT>

レブロン離脱の危機にドンチッチは自ら、そしてチームメイトの奮起を促す「“ネクストマンアップ”でなければ」<DUNKSHOOT>

現地時間10月12日(日本時間13日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズはホームのクリプトドットコム・アリーナでゴールデンステイト・ウォリアーズとのプレシーズン3戦目に臨み、126-116で制して初勝利(1勝2敗)を飾った。

 この日レイカーズは、ルカ・ドンチッチとレブロン・ジェームズ、マーカス・スマートが欠場。ウォリアーズもステフィン・カリー、ジミー・バトラー三世が欠場するなどベストメンバーとはいかなかったが、オースティン・リーブスが21得点、3アシスト、3本の長距離砲を沈めた八村塁が16得点、ダルトン・コネクトが16得点、ディアンドレ・エイトンが14得点、8リバウンド、5アシストを記録。

 ドンチッチはこの試合も欠場したのだが、11日の練習ではフルメニューに参加していたため、プレシーズンゲーム残り3試合のいずれかで出場することが予想されている。

 もっとも、レイカーズにとって大ダメージなのは、キャリア23年目のレブロンが今季序盤戦を欠場すること。チームは9日に、大ベテランが坐骨神経痛のため、さらに3~4週間離脱すると発表しており、ドンチッチ中心のチームで戦っていくことになる。
  ただ、ドンチッチ自身はレブロン不在の期間に“もっと多くのこと”をやるとは考えていなかった。「僕はそう考えてはいない。ただバスケットボールがしたいだけ。少なくなろうと、あるいは多くなったとしても、勝利を手にするために必要なことなら何でもやるさ」と意気込んでいた。

 ウエスタン・カンファレンスには王者オクラホマシティ・サンダーを筆頭に、戦力充実のヒューストン・ロケッツやデンバー・ナゲッツ、ミネソタ・ティンバーウルブズなど強豪が揃っている。もしレイカーズが“レブロンが戻ってくれば……”というメンタリティーでシーズンを始動させてしまえば、スタートダッシュに失敗するばかりか、順位争いで後れをとってしまうだけに注意が必要だろう。

 昨季途中にダラス・マーベリックスからレイカーズへ移籍し、レブロンと約3か月を一緒にプレーしたドンチッチはこう話す。
 「大きな変化になる。彼は素晴らしい選手で、このチームを多方面にわたって助けてくれる。でも最終的に、僕らのメンタリティーは“Next Man Up”(代わりに誰かが奮起してカバーする)でなくてはならない。

 練習してきた仲間たちがいるし、できるだけ早くレブロンが合流できることを願っているよ。僕らは当然、彼のことを必要とするだろう。けど自分たちは“Next Man Up”のメンタリティーでいないといけない。それだけさ」
  レブロン不在の期間。レイカーズはドンチッチ、リーブス、八村、エイトンの布陣にジャレッド・ヴァンダービルト、ジェイク・ラレイビア、あるいはマーカス・スマートを入れて先発陣を形成する見込み。さらにベンチからチームを支える選手も最低数人は必須だけに、ロスター全員のステップアップが求められる。

 そのチームを束ねるのは間違いなくドンチッチだけに、26歳のスーパースターがどんなパフォーマンスを見せてくれるかは必見だ。

文●秋山裕之(フリーライター)

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配信元: THE DIGEST

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