遺言を“未来へのギフト”に変える「AIユイゴン」

続いて印象的だったのが、税理士法人レガシィ様の「AIユイゴン」。
AIとの会話を通じて遺言草案を作成できるデジタル遺言アプリで、遺言を“終わりの準備”ではなく“未来へのギフト”へと捉え直すことを目指しています。
来場者には、対話形式で想いを言葉にしていける仕組みや、音声入力・自動保存といった機能が紹介されていました。
なお、法的効力をもたせるためには専門家の確認が別途必要との説明もあり、安心感を持って利用できそうなサービスです。
赤木円香さんが語る「挑戦と発見を楽しむ社会」

今回のフェスティバルを主催したのは、 株式会社AgeWellJapan様。
代表の赤木円香さんは、自身の祖母の言葉をきっかけに「高齢社会をもっとポジティブにしたい」との思いで2020年に会社を立ち上げました。
「誰もが年齢を重ねるからこそ、挑戦と発見を楽しめる社会をつくりたい」と語る赤木さんからは、たしかな真剣さと温かさが伝わってきました。
二日間で約16,000人が訪れた、このフェスティバル。そこにあったのは「高齢=衰え」という固定観念を覆す景色でした。
