
アニメ「本好きの下剋上 領主の養女」(毎週土曜昼5:30-6:00ほか、読売テレビ・日本テレビ系ほか※7月4日[土]は放送休止/Prime Videoほかで先行配信、ABEMA・ディズニープラス・FOD・Hulu・Leminoほかにて配信)の第十二章「冬の社交界とお披露目」が6月27日に放送された。井口裕香が演じる主人公・ローゼマインの歌声が話題となった同回を振り返る。(以下、ネタバレを含みます)
■アニメ「本好きの下剋上 領主の養女」とは
「本好きの下剋上 領主の養女」はビブリア・ファンタジー小説「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」を原作として制作されるアニメの新シリーズ。
「本がなければ作ればいい!」一人の少女の情熱が世界を動かす物語。
本が大好きな女子大生が亡くなり、書物が希少な世界へ病弱な少女・マインとして転生。魔力を持つ貴族が支配する地“エーレンフェスト”でマインは本作りに奮闘するが、その身に宿す強大な魔力を狙うさまざまな陰謀が渦巻く。
マインは家族や仲間を守るため、領主の養女・ローゼマインとして生きる道を選び、日々を駆け抜けていく。
声優は、主人公・ローゼマイン役を井口裕香、神殿での庇護者となるフェルディナンド役に速水奨、そして養父となる領主・ジルヴェスター役を井上和彦が務める。4月より2クール連続で放送中。
■第十二章「冬の社交界とお披露目」あらすじ
季節は冬。ローゼマインと義理の兄である領主の息子・ヴィルフリート(CV:寺崎裕香)は、子どもたちが貴族の仲間入りをする洗礼式に出席。舞台上で“フェシュピール”という弦楽器の弾き語りをして神に祈りを捧げる“お披露目”が行われた。
甘やかされて育ったヴィルフリートはフェシュピールの演奏を危ぶまれていたが、見事に成功。そしてローゼマインの順番に。
壇上に上がり彼女が歌い始めると、予期せぬ事態が起きる。身につけていた指輪から魔力の光が溢れ出し、会場を包み込んだのだ。
前例のない出来事に式の来場者たちは驚きざわつく。ローゼマイン自身も「何これ!?」と困惑し、フェルディナンドも頭を抱えていた。
ローゼマインが「もしかしてお披露目失敗…?」と焦るものの、フェルディナンドがあえて“エーレンフェストに恵みをもたらす聖女の力”としてアピールすることで事なきを得る。
その後の会話で、大きな魔力を持つローゼマインが真剣に祈り歌ったために起きた出来事だったと語られた。
また、今後の物語で重要な人物となるハルトムート(CV:内田雄馬)らとの出会いなども描かれた。
■井口裕香“ローゼマイン”の歌唱シーンに反響「歌声かわいい!」
放送後ネット上では、小説や漫画では想像するしかなかったローゼマインの歌唱シーンが、実際に歌付きで表現されたことが話題となった。「マインちゃんの歌声を聞けて嬉しすぎる」「井口さんボイスの歌声かわいい!」「心が洗われる」といった声が上がり、キャラクターのイメージに合った優しく透明感のある歌声が大きな反響を呼んだ。
演じている声優・井口はアニメの主題歌を担当したり、CDをリリースしたりと、歌手としての実績も十分。近年はグラビア活動で話題になることも多い彼女が、改めて声での表現力の高さを見せる回となった。
■第十三章「冬の素材採集」あらすじ
「本好きの下剋上 領主の養女」は7月11日(土)から第2クールに突入。第十三章「冬の素材採集」が放送となる。
冬の素材「冬の主の魔石」を手に入れるため、ローゼマインは総動員されたエーレンフェストの騎士たちと共に、その年の冬に現れた魔獣のうち最も強いとされる「冬の主」シュネティルムの討伐に挑む。
唸る猛吹雪に耐え、襲い来る凶暴な眷属を倒し、騎士たちが必死に切り開いたシュネティルムへの道を、ライデンシャフトの槍を手にしたローゼマインとフェルディナンドが騎獣に乗って駆けていく…。
あらすじとあわせて公開された先行画像や予告動画には、騎獣に乗るローゼマインやフェルディナンドの勇ましい姿も映し出されている。

