「麺屋三丁目のカレーがおいしい!」そんなうわさを耳にしてから、ずっと気になっていた月に1回だけ提供される限定カレー。毎回完売するほどの人気ぶりと聞き、「いつか食べてみたい!」と思っていた念願がついに叶いました♡ ラーメン店が本気で作るカレーとは一体どんな味なのでしょうか? 今回は、実際に味わって感じたおいしさや魅力をたっぷりレポートします!
うわさの限定カレーを求めて麺屋三丁目へ
静岡県掛川市、掛川駅から車で約10分。天竜浜名湖鉄道・西掛川駅から徒歩約3分の場所にある「麺屋三丁目 掛川店」。駐車場を完備したロードサイド店なので、車でも立ち寄りやすい一軒です。
限定カレーは月末の木曜日に提供されるのが基本ですが変更となる場合もあるため、訪問前に店舗公式Instagramで最新情報を確認してくださいね。

店内は明るく開放感があり、ゆったりと過ごせる心地よい空間。印象的な赤いソファーが目を引き、女性一人でも気軽に入りやすい雰囲気です。リーズナブルな価格も人気の理由のひとつで、ファミリーはもちろん食べ盛りの学生も多く訪れる地域に愛される一軒です♡
毎回完売も納得! 心をつかむ絶品カレー

ついに念願の限定カレーとご対面♡ 見た目はどこか懐かしさを感じる王道のビジュアル。しかし、ボリューム満点のラーメンが人気の麺屋三丁目らしく、カレーも食べ応え十分です。
ごはんは、今では珍しいガス釜で炊き上げた約280g。直火で炊くことでお米本来の甘みとうまみを引き出し、ふっくらとした食感に仕上げています。やや柔らかめの炊き加減は、スパイスやルーとの相性も良く最後のひと口までおいしく味わえます。

ひと口食べると、まず広がるのは奥深いコク。そのあとを追いかけるように、フルーティーな甘みや香りがふわっと押し寄せます。コク深さとフルーティーさが交互に感じられる味わいは、良い意味で口の中が大忙し!
ひと口ごとに異なる表情を楽しめるので飽きることがなく、気づけば約280gのごはんもあっという間に完食していました♡
おいしさの秘密は手間ひまにあり

カレー作りは、オーナーとお母様の二人三脚。1時間半以上かけて玉ねぎをじっくり炒め、たっぷりのトマトを煮込む工程を2人で交代しながら丁寧に仕上げていきます。
カレーの日は朝早くから仕込みが始まり、手間を惜しまない積み重ねが毎回完売する一皿を支えています。

さらに驚いたのが、チャツネまで手作りしていること。ミキサーで丁寧に仕上げた自家製チャツネが、このカレーならではのフルーティーな味わいを引き立てています。
見えない部分にまで手間をかける姿勢からおいしさへのこだわりが伝わってきました。

こうして丁寧に仕込まれた食材は、大きな寸胴でじっくりとひとつに。たっぷりのトマトが生み出すコクと、チャツネのやさしい甘みが重なり合い、最後まで重たさを感じさせない味わいに仕上がります。
仕上げには企業秘密の黒い粉を加えるそうで、その最後のひと工夫が奥深い風味を演出していました♡

