東京都の公立教育を支え、多様な学びの環境を提供している都立高校。難関大学への進学実績や充実した教育環境などを背景に、優秀な生徒が集まる高校も少なくありません。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の40代を対象に「優秀な生徒が多いと思う都立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
東京都に住む40代の人から「優秀な生徒が多いと思う」と支持を集めたのは、どの都立高校だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:両国高校
同率での第2位となったのは、得票率5.5%で「両国高校」でした。墨田区にある両国高校は、1901年に開校された「東京府第三中学校」を前身とする都立高校です。自律自修の精神に基づき、真理と正義を愛し、広く深い教養を身につけ、心身ともに健康で明朗な生徒の育成を教育目標に掲げています。
120年以上の歴史を誇る伝統校。知識と熱意をもった教員による質の高い授業を展開しているほか、充実した補習や家庭学習の徹底により、基礎をしっかり固めています。日本人と外国人講師による協働授業を実施するなど、いつでも生の英語に触れられる環境があるほか、6年間で全員が必ず英語ディベートに挑戦するなど、英語教育に力を入れているところも魅力。2025年度の大学入試では、国公立大学は千葉大学・東京大学、私立大学は明治大学・早稲田大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。
第2位:都立西高校
同じく第2位となったのは「都立西高校」でした。杉並区にある都立西高校は、1937年に創立された「府立第十中学校」を前身とする都立高校です。「文武二道を奨励し、豊かな人間性や協調性を涵養し、自主自律の態度を育成する」「一人ひとりの個性の伸張を図り、将来の生き方を見通した進路実現を支援する」を指導の重点としています。
文(学習・教養)と武(学校行事・部活動・課外活動)の二つの道を究める「文武二道」を掲げ、「授業で勝負」を合言葉に質の高い授業を展開。アメリカでのグローバルリーダーシッププログラムや、インドネシアの姉妹校交流、東京都次世代リーダープログラムによる留学など、国際教育に注力しているところも魅力です。2026年度の大学入試では、国公立大学は東京大学・東京科学大学、私立大学は早稲田大学・明治大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

