
佐藤三兄弟が、7月5日に都内でイベントを開催し、“阿修羅ダンス”を初披露した。
■メジャーデビュー1カ月前のリリイベで“阿修羅ダンス”を披露
佐藤三兄弟は、長男・綾人、次男・颯人、三男・嘉人による、一卵性三つ子シンクロアクロバットパフォーマー。宮城県生まれの28歳で、新体操の名門・青森大学出身。2000年の全日本学生新体操選手権大会では、嘉人が3位、颯人が4位、綾人が6位という輝かしい実績を誇る。
2025年7月に埼玉・川越のスーパー銭湯で歌謡曲のカバーを披露し、その後定期的に同場所でライブ活動を続けていたところ、歌謡曲とアクロバットを融合させた“アクロバット歌謡”パフォーマンスがレコード会社の目にとまり、2026年8月5日(水)にシングル「DAISUKI」でメジャーデビューが決定した。
メジャーデビューのちょうど1カ月前となる7月5日、東京・東急歌舞伎町タワー 2階ステージでイベントを開催。200人のファンが集まった。
ミニライブでは、チェッカーズの「ジュリアに傷心」や少年隊の「仮面舞踏会」などのカバー曲と、メジャーデビュー曲「DAISUKI」を披露。バック転をはじめアクロバットなパフォーマンスを見せ、ステージから客席に降りて歌唱する場面も。そして、阿修羅ダンスも初披露した。

■颯人「ファンの皆さんと一緒にどこまでも行ける気がしています」
ミニライブの後、囲み取材に応じた佐藤三兄弟。イベントの感想を聞かれ、綾人は「僕たち、初めての歌舞伎町タワーだったんですけど、こんなすてきな内装に、皆さんの熱気が加わって、僕たちもすごくパワーを頂きました。やっていてすごく楽しかったです」と回答。
メジャーデビューまで1カ月となった今の心境を、颯人は「『いよいよか』という感じです。リリイベを1カ月くらい重ねてきましたが、日に日にファンの皆さまと一緒に、すごく熱いものが作り上げられているなという気がしているので、ここからの1カ月、僕たち兄弟、そしてファンの皆さんと一緒にどこまでも行ける気がしていますので、3人仲良く頑張りたいと思います」と意気込んだ。


■ポイントはファンの声を受けて作り上げた“阿修羅ダンス”
メジャーデビュー曲は「DAISUKI」。嘉人は「普段、『大好き』という気持ちを伝える機会ってあんまりないなって考えた時、いろんな人に『大好き』を気軽に伝えられたらいいなという思いもありまして、ちょっと面白い歌詞に“大好き"という歌詞を含めて、より多くの方に大好きが伝わるように気持ちを込めました」と、デビュー曲への思いを伝える。
「見どころは?」という質問に、颯人が「今日、初披露した阿修羅ダンスがポイントとなっています」と答え、「前回のリリイベまでは違うダンスをしていたんですけど、ファンの皆さんから『阿修羅みたい』という声をたくさん頂いたので、その言葉を受けて、僕たちが振付師さんと一緒に“阿修羅ダンス”を作り上げて披露することができました」と、“阿修羅ダンス”ができた経緯も明かした。

■嘉人「今一番お世話になっているファンの皆さんが大好きです!」
メジャーデビュー後の目標については、綾人が「歌謡チャート1位を目指しています」と打ち明け、続けて颯人が「もちろん『紅白歌合戦』出場、そして舞台としては日本武道館や東京ドームに立つという夢があります」と力強く答えた。
ほか、「DAISUKI」にちなんで、今”大好きなもの”を発表する場面も。綾人は「ずっと中華が好きだったけど、最近はパンが好きです」と、颯人は「最近、ずっと兄弟で一緒にいるんですけど、そんなお兄ちゃんと弟が大好きです!」と、嘉人は「僕は、やっぱり今一番お世話になっているファンの皆さんが大好きです!」と答え、会場に大きな拍手と歓声を響かせていた。
◆取材・文=田中隆信


