ZERO1は13日、11・10後楽園大会で世界ヘビー級王座決定戦「田中将斗vs小峠篤司」を行うと発表した。
NOAHを退団した潮崎豪が保持していた世界ヘビー級王座。この日、小峠が新宿大会に来場し、「去年からプロレスリング・ノア内のTEAM NOAHとREAL ZERO1で抗争し、TEAM NOAHの、いや元TEAM NOAHの潮崎豪がこの世界ヘビーのベルトを保持してました。しかし、潮崎豪のNOAH退団。本人とも今後のZERO1さんとの関係、世界ヘビーの防衛戦のことなど、いろいろ話し合いましたが、本人の強い意向により、すいませんが、このベルト返上させていただきます」と説明。持参したベルトを工藤めぐみGMに返還した。
そして小峠は「TEAM NOAHの代表として、このような形になってしまったことを本当に本当に謝罪させていただきます。本当にすいませんでした」と土下座で謝罪した。すると見かねた田中が制止し、「そんな姿、誰も見たくないねん。俺らZERO1はNOAHに獲られたベルトを俺らが獲り返したかったんや。それで返上するどうこう言われたって、俺ら実力で獲り返したかったから、返上を認めへんかったし、持っといてもらったんですよ」と思いを吐露。「でも小峠選手、この場に来て、ちゃんと説明してくれて、ありがとうございました」と小峠に感謝すると、「俺らZERO1がこのベルトをNOAHから獲り返すっていうのは、もうできへんようになったけど、小峠選手、あなたTEAM NOAHの代表として、俺とこのベルトかけて戦うっていうのはどうですか? あなたがここに来て行動する、その男気メッチャカッコいいと思う。俺はその小峠とこのベルトを争って戦いたい」と王座決定戦を提案した。
工藤GMも「小峠選手、そしてNOAHさん、敬意あるご対応、本当にありがとうございます。お気持ちはしっかりと受け取らせていただきました」と感謝。「今、田中選手から世界ヘビーの王座決定戦、小峠選手の名前が出ました。私はGMとして承認します。小峠選手、このタイトル戦、受けていただけますでしょうか?」と投げかけた。これに小峠も「お言葉ありがとうございます。自分ができる精いっぱいの力、発揮して挑ませてもらいます」と呼応。田中と握手を交わした。
これを受けて11・10後楽園大会で田中と小峠による世界ヘビー級新王者決定戦が行われることになった。同大会は「ハヤブサvs清宮海斗」、「松永準也vsモハメド ヨネ」が決定済み。ZERO1vsNOAHシングル対抗戦3試合が並ぶことになった。
☆11/10(月)東京・後楽園ホール『KEEP ON RUNNING 2025』17:30開場、18:30開始
▼スペシャルシングルマッチ
モハメド ヨネ
(1/30)
松永準也
▼スペシャルシングルマッチ
清宮海斗
(1/30)
ハヤブサ
▼世界ヘビー級王座決定戦
小峠篤司
(1/30)
田中将斗

