
藤木直人が、10月9日(金)公開のアニメーション映画「どこよりも遠い場所にいる君へ」に、主人公の担任教師役で友情出演することが明らかに。2017年のディズニー/ピクサー映画「リメンバー・ミー」(ディズニープラスで配信中)日本版吹替で“最強バディ”を組んだ石橋陽彩と約9年ぶりに再共演するということで、2人から喜びのコメントが発表された。
■TikTokで話題の青春小説「どこよりも遠い場所にいる君へ」がアニメ映画に
「どこよりも遠い場所にいる君へ」(通称「どこきみ」)は、「カフネ」で第22回本屋大賞を受賞した作家・阿部暁子氏による、切なくも優しい青春の物語。
秘密を抱える男子高校生・月ヶ瀬和希(CV.石橋)と、浜辺で倒れていた謎の少女・秋鹿七緒(CV.永瀬アンナ)の出逢いから始まる物語は、TikTokを中心に「#号泣」と話題を呼んでいた。
映画は、繊細な心情描写を得意とする和田純一氏が監督を務め、「ストロボ・エッジ」や「ジョゼと虎と魚たち」で知られる桑村さや香氏が脚本を、今話題の「超かぐや姫!」を手掛けたへちま氏がキャラクターデザイン・総作画監督を担当。シンガーソングライター・とた氏が劇中歌を書き下ろした。制作は老舗アニメスタジオのトムス・エンタテインメント。
また、和希の同級生・尾崎幹也役には土屋神葉が、物語のカギを握る高津役には玉木宏がクレジットされている。
■藤木直人「もう1回、陽彩くんとできるなら」に石橋陽彩「自然と身を委ねることができた」
藤木が演じる英語教師・仁科は、周囲に一線を引く和希のことを常に気に掛けているクラス担任。玉木演じる高津とは、幼なじみという役どころだ。
藤木は、「リメンバー・ミー」でヘクター役を務め、同作の主人公・ミゲル役でデビューした石橋とはかつて最強バディを組んだ仲。石橋が「どこよりも遠い場所にいる君へ」の主人公・和希役を演じるということから、藤木の友情出演が決定したという。
■藤木直人(仁科 役)キャストコメント
オファーを受けた時はただ驚きしかなかったです。
僕は声優ではないので、声の仕事は限られていますし、その中で「リメンバー・ミー」という多くの方に愛されてる作品で、陽彩くんとバディを演じることができたので、もう1回、陽彩くんとできるなら…という思いがあり参加させていただきました。
陽彩くんが演じる和希は、大人っぽいというか、ちょっと冷めてる部分もあるので、もう陽彩くんもそういう風になっちゃったのかな…と思っていたんですけど、本人に会ったら全然変わってなくて、かわいらしくて嬉しかったですね。
若い人たちは青春として見ることはできるでしょうし、僕みたいに年を取った人間からみると微笑ましく見守るっていうところに共感できるんじゃないかと思います。
幅広い年齢の方に楽しんでいただきたいですし、その中にかすかではありますけど「リメンバー・ミー」みを感じていただけたら嬉しいなと思います。
■石橋陽彩(月ヶ瀬和希役)、藤木直人との再共演を受けてのコメント
仁科先生を藤木さんが演じられると聞いた時は、正直とても驚きました。「藤木さんって…あの藤木直人さん!?」と思ったのを、今でも覚えています。
僕の声優デビュー作で藤木さんとご一緒させていただき、今回の「どこきみ」でも先生と教え子という近しい関係を演じさせていただきました。
そのおかげで自然と身を委ねることができ、とても心地よくお芝居に向き合えたと思います。
現在の僕と藤木さんだからこそ生まれたリアルな空気感が、この作品の魅力のひとつになっているかと思います。ぜひ劇場で感じていただけたら嬉しいです!

