・ヤマモリ?
ちなみに『ペヤング グリーンカレー風&トムヤムクン風』のパッケージには、レトルトタイ食品でお馴染みの「ヤマモリ」の商品が印刷されている。
まるか食品並びにヤマモリの公式サイトにはお互いのことが一切触れられていないため詳細は不明だが『ペヤング グリーンカレー風&トムヤムクン風』はヤマモリとのコラボ商品と考えるのが自然だろう。
前置きが長くなったが、気になるのはあくまで味。というわけで、ローソンで『ペヤング グリーンカレー風&トムヤムクン風(メーカー希望小売価格税別300円)』を購入して食べてみることにした。
・実食
で、湯切りをして麺の半分にグリーンカレーのソース、そしてもう半分にトムヤムクンソースをかければハーフ&ハーフの完成。思いのほかきっちり二等分のハーフ&ハーフに仕上がった。
まずはグリーンカレーから食べてみると……なるほど。一般的にはココナッツミルクなどでまろやかなグリーンカレーが多いが、ハーフ&ハーフはレモングラスが効いた爽やか系。夏っぽいと言えば夏っぽい味かもしれない。
お次にトムヤムクンもレモングラスが効いており、後から追いかけて来る辛味が印象的。こちらも濃厚というよりは、すっきりとキレ味のあるトムヤムクン味と申し上げていいだろう。
そして混ぜて混ぜて混ぜまくってから食べてみたところ……な、何味だコレ? どちらもスッキリ爽やか系のグリーンカレーとトムヤムクンであるため、混ぜたことによるケミストリーがさほど感じられないような……?
どちらの味も特にマイナスにはなっていなかった一方で “何かが生まれた感” が薄い。強いて言うならば「すっきり系エスニック味」といった感じで、グリーンカレーとトムヤムクンを混ぜたことを忘れてしまうくらいまとまりのある味わいであった。
総じて『ペヤング グリーンカレー風&トムヤムクン風』は爆発力こそ高くないが「まとまったエスニック味のペヤング」といったところだろうか? この収まりの良さはヤマモリ効果なのかもしれない。
