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「本物の勢いを築きつつある」セレソンと「ローテーション」の日本、海外メディアの展望は!? リシャルリソンは「韓国戦と同じ激しさ」を目指す

「本物の勢いを築きつつある」セレソンと「ローテーション」の日本、海外メディアの展望は!? リシャルリソンは「韓国戦と同じ激しさ」を目指す

日本代表は10月14日に東京スタジアム(味の素スタジアム)にブラジル代表を迎えて国際親善試合を行なう。

 10日のパラグアイ戦では終了間際の上田綺世の劇的ゴールで何とか2-2の引き分けに持ち込んだ「サムライブルー」に対し、敵地ソウルで韓国を圧倒して5-0の大勝を飾った「セレソン」は、1989年の初対決以降、現在まで続く無敗(11勝2分け)を維持するべく東京に乗り込んでくる。
  ブラジルのスポーツ紙『lance!』は、日本戦に臨む自国代表チームのスタメンについて、GKがベントからウーゴ・ソウザに代わる以外は、韓国戦と同様にDFヴィチーニョ、エデル・ミリトン、ガブリエウ・マガリャンイス、ドグラス・サントス、MFカゼミーロ、ブルーノ・ギマランイス、FWロドリゴ、ヴィニシウス・ジュニオール、マテウス・クーニャ、エステバンと予想しているが、エステバンはインフルエンザのような症状で体調を崩しており、検査の結果によってはルーカス・パケタが起用されるという。

 ちなみに、セレソンの選手の中では2021年に開催された東京オリンピックで金メダルを獲得したチームの一員も何人かおり、当時背番号10を担ったリシャルリソンは「あの時はとても嬉しかった。本当に良い思い出だ。金メダルを手にしたこともあり、日本はとても好きな国であり、現地のサポーターからも温かい声援をもらえたらいいなと思っている」と『CBF TV』で語っている。

 彼はまた、日本戦に向けて「韓国戦で見せたのと同じくらいの激しさを見せなければならない。我々は(カルロ・アンチェロッティ)監督の信頼はすでに得られていると思う。だからこそ、練習してきたことを実戦で発揮し、良いパフォーマンスを発揮することが大事だ」と、意気込みを示した。

 この一戦については、海外メディアも関心を示しており、英国のスポーツ専門サイト『Sports Mole』はこれを展望。その記事の中で、まず日本が直近の3試合で未勝利(2分け1敗)であることに「すでに本大会出場を決めており、最近の試合で全力を出し切っていないのも理解できる」と擁護し、「目立った結果は出せていないものの、パラグアイ戦での引き分けにより、ホーム無敗記録を20試合に伸ばしている」と、ポジティブな面を紹介している。
  一方、セレソンに対しては「先週の金曜日は韓国に圧勝したものの、6試合中2試合でしか複数得点を記録していないのも事実である」と指摘。むしろ、「アンチェロッティ監督の指揮下ではこれが5試合目を終え、そのうちの4試合でクリーンシートを達成している点は評価に値する」と、守備面を評価した。

 そして結果予想では、「もし日本がブラジルに対する苦手意識を払拭する絶好の機会があるとすれば、それは今回の試合だろう。なぜなら、現在のセレソンはアウェーマッチで精彩を欠いているからだ。しかし、ホームチームも最近の試合では特に印象的なパフォーマンスを見せておらず、東スタでの一戦は引き分けに終わる可能性が高い」と綴り、スコアは「2-2」としている。
  一方、アメリカの『NBC Sports』は、ブラジルを「まさに『アンチェロッティ流』に仕上がっている。彼は守備面でチームを安定させると同時に、攻撃力を最大限に引き出している。複雑な戦術を用いず、シンプルなやり方で、才能溢れるチームを率いることが、決してロケット科学のような難解なことではないことを証明した。ワールドカップ本大会を来夏に控え、チームは本物の勢いを築きつつある」と称賛する。

 非常に強力な相手を日本が迎え撃つことになるのを強調しているが、一方で森保一監督率いるサムライブルーについては、「来夏に向けて準備を進める中で、チームはローテーションを行なっている」と現状を伝えた上で、「日本は非常に高い評価を受けており、2022年カタールW杯でのドイツ、スペイン撃破が示すように、強豪を倒す力を持つチームだ」として、サッカー王国相手にも番狂わせを演じる可能性を否定していない。

 そして同メディアも、「この試合は引き分けに終わる可能性が高い。日本は守備を固めてブラジルを苦しめる一方、アンチェロッティは多くの選手を入れ替えるだろう」と「1-1」のドロー決着を予想した。

 最後に、インドのスポーツ専門サイト『KHEL NOW』は、このカードに勝敗がつくと予想。「ホームチームは、セレソンとの通算対戦成績からも想像できるように、今回もプレッシャーにさらされるだろう」と、これまで通りの試合が展開されるとの展望を示し、スコアは「0-4」という大差がつくとしている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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