◆ 中日ドラゴンズ 石川昂弥・鵜飼航丞まで動くのか──得点力不足を打破する“右の長打補強”
見返りとして中日が求めるのは、ソフトバンクの打てる捕手石塚綜一郎の長打力、あるいは出番を失っている右の長打型野手だ。具体的には、ソフトバンク所属の秋広優人や巨人の萩尾匡也、ロッテの井上広大、阪神の小野寺暖といった「環境を変えれば化ける可能性がある右の大砲候補」がターゲットとなる。
中日が長打力を求める背景には、得点力不足がもたらす致命的な勝負弱さがある。投手陣が試合を作っても、最後の一押しが足りず落とす試合が続く。そこで、レギュラー定着に至っていない選手を打線の弱い中日に投資し、化学反応を起こす狙いが浮上している。
未来の主軸候補まで手放す覚悟を示す中日の再編作戦があれば、7月31日のリミットに向けて市場を大きく揺らす可能性がある。
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