最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「鍵はまだ渡せないんだ」彼にそう言われた私が、そのまま引っ越しの日を迎えた話

「鍵はまだ渡せないんだ」彼にそう言われた私が、そのまま引っ越しの日を迎えた話

鍵を持っているのは、彼だけ

付き合って3年になる彼と、同棲する部屋を借りました。家具の配置を考えたり、カーテンの色を相談したりして、2人の暮らしが始まることを楽しみにしていました。

けれど、契約のときに受け取った鍵は、いつのまにか彼がまとめて持っていました。採寸のために新居へ行ったときも、玄関を開けるのは彼です。

私も住む部屋なのに、自分の鍵が手元にありません。メジャーで窓の幅を測りながらも、そのことばかり気になっていました。

「まだ渡せない」の意味

私は「私の分の鍵は?」と聞きました。彼は採寸メモを見ながら、「鍵はまだ渡せないんだ」と答えました。

理由を聞いても、返ってきたのは「気にしないで」だけでした。これから一緒に暮らす場所なのに、私は彼の部屋に入れてもらっている人のように感じました。

家具を選ぶ話も、収納の相談も、前ほど楽しく聞けなくなりました。鍵を持てないままでは、この部屋を自分の家だと思えない気がしたのです。

引っ越しの日に差し出された鍵

配信元: ハウコレ

あなたにおすすめ