緻密な心理描写に共感
ビジネスパートナーとなった倉持と田島の顧客・川本房江役を演じる浅田美代子は、「人の弱さや孤独、そして誰もが抱える危うさが描かれている」 と、東野原作ならではの緻密な心理描写に共感を寄せる。

事件の真相を追う所轄警察署のベテラン刑事・門田楓役の江口のりこは、「人の記憶や感情は決して単純ではなく、その複雑さが丁寧に描かれている」 とコメントし、一筋縄ではいかない物語の魅力をアピール。

物語の鍵を握る幼少期の二人には、注目の若手が抜擢された。
倉持の幼少期をNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」でのちに喜多川歌麿となる唐丸役を演じた渡邉斗翔が、田島の幼少期を同じく「べらぼう」で幼少期の蔦屋重三郎・柯理役を演じた高木波瑠がそれぞれ瑞々しくも危うい演技で務め、約30年に及ぶ歪んだ友情の原点を体現。
高木は、現在放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」にも出演し、与一郎役を演じている。
『殺人の門』

©2027「殺人の門」製作委員会
2027年2月19日(金)全国公開

