「私たちも私たちのまま、あなたもあなたのままでいいんだよ」
そんな強い思いをもった人気インフルエンサーの3人が、ガールズロックバンド「ラブでオネガイシマス。(以下、ラブオネ。)」を結成!
デビューを間近に控えたののちさん(Vo.)、さがすずかさん(Gt.)、蒼井羽音(あおいはのん)さん(Key.)に話を聞きました。
「1本の電話で人生が変わった」3人が語るバンド結成秘話
――デビュー決定、おめでとうございます! まずは、バンド結成のきっかけを教えてください
ののち:正直びっくりしました、「ののちがバンド!?」って。事務所の代表さんからいきなり電話がかかってきて「歌ってみる?」って言われて……本当に、1本の電話で人生が変わったレベル。作詞も初めて、音楽も未経験。カラオケも5年に1回くらいしか行かないし、家でも全然歌わない。でも、漠然と「ステージに立ってみたい」って憧れがあったので、このチャンスをつかむしかない! って。夢みたいです。
さが:もともと音楽が大好きで、バンド、洋楽、ヒップホップといろいろ聴いてきました。でも、自分で音楽を仕事にするってとても大きな挑戦であり、今まで手を出せなかったプレッシャーやリスペクトもあるし……。「バンドやる?」って話をいただいたとき、実は居酒屋にいたんです(笑)。「えぇ? マジぃ? やりたい!!」って軽い感じで答えて。いい意味でまだ、実感がないです。
蒼井:私は音楽一家に育って、もともと幼少期からピアノを習っていたんです。音楽を聴くより先に演奏することが好きになって。学生時代に少し離れたんですが、大人になってステージに立つ側になりたい! と思って……実は、別のバンドをやっていた経験もあるんです。バンドで大きな夢を叶えたくて、代表さんともお話しさせていただいて、この心強いメンバーと環境なら目指していけるなと思っています。
ののち:実感が湧いてきました、ずっとこの3人でやっていくんだな……。
――バンド結成前から、3人は顔見知りだったんですか?
ののち:全くないです。顔合わせのご飯が「初めまして」でした。
さが:SNSも繋がってないくらい。
――お互い、初対面からだいぶ印象も変わっていそうですね
さが:ののちは一緒(笑)。出会ったときから今までずっと、このまま。ピュアでまっすぐでかわいくて、画面の中から出てきたプリンセス。
蒼井:本当に、出てきちゃった! って感じだよね。
さが:今見せている姿、普段もコレです(笑)。
蒼井:さがちゃんは「クールビューティー」だと思っていました。第一印象は落ち着いていて、クールで……。でも話していくと、フニャンって笑顔を見せてくれるし、私たちの場をなごませてくれる。
ののち:いい性格してるな〜って!
蒼井:太陽みたいな、あったかオーラあるよね?
ののち:えー違うよ、月だよ! あったかくない、さがは(笑)。ちゃんと“触らせて”くれたらあったかいの。
さが:羽音ちゃんは清楚、ピアノのお姉さんってイメージ。
ののち:すっごい清楚なイメージ。見た目とギャップがたくさんあって、実はすごい食べるし、すごいしゃべるし。掘れば掘るほど面白い。
蒼井:この間、お寿司15皿とラーメン2杯とうどんを食べました(笑)。
ののち:どこにそんな胃袋が!?
「私たちのままでいい」デビュー曲『愛でんてぃてぃろっく。』に込めた思い
――そんな個性的な3人のデビュー曲『愛でんてぃてぃろっく。』は、ののちさんが作詞に参加されているんですよね。完成した曲を聴いたとき、どんな印象でしたか?
さが:最初3人で曲を聴いて、ちょっと直して、ののちが作詞してくれて、みんなで肉付けして……って感じだったんですけど、第一印象は「かわいいロック」。
ののち:デモからは結構変わったよね。
さが:ガールズロックバンドらしい曲にみんなで近づけていった感じですね。
蒼井:セリフが入っていたり、曲調が変わったり、英語の歌詞が入っていたり、「アイデンティティ」っていうものの大切さをいろんな方法で伝えている部分がたくさんあって。何回も聴いて、いろんな楽しみ方をしてくれればいいな。
ののち:自分の声で歌っている曲を聴くのが人生で初めてなので、くすぐったいな〜って感じはしました(笑)。これが今からみんながイヤホンで聴く音なんだって思うとドキドキするし、これで大丈夫なのかなって不安もあったし、めっちゃ緊張しました。でも、かわいくキュートにロックにストレートに想いを伝えられた、大好きな曲です!
――ズバリ、1番の「聴きどころ」は?
ののち:全部(笑)! 面白いポイントを挙げるなら、2番の始まりのアナウンス部分ですかね。1回聴いただけじゃ意味がわからないと思うんですけど、聞けば聴くほど理解できる。(歌詞カードでも)伏せ字になっているんです。そこを「なんて言ってるのかな?」って考えてもらえたら。
蒼井:かわいい振り付けも3人で考えたので、たくさん聴いて、踊ってくれたらうれしいです。
――衣装も個性的ですよね
ののち:MVも歌詞も衣装も、自分たちでプロデュースしたものが多いんです。特にネクタイは手作りで、それぞれのアイデンティティが詰まっています。個性を大事にしているバンドなので、自分らしさをここに表現してみました。

