【日本の大福と全然違う!】
種類が多くかなり悩みましたが、栗と干し柿をチョイス。現物が並んでいるので指差し注文OKです。
栗のほうはあんこ入り。栗はおそらく蒸しただけの素朴な味わいなのですが、あんこの甘さが控えめなので、栗の風味の邪魔をしません。
お餅は粒感が残るくらい。少し粗めにつかれていて、ほんのり甘さも加えてあるみたい。日本の大福に使われるお餅はだいたいなめらかな質感なので、食べたときの食感が結構違います。
干し柿のほうは中にくるみが仕込んであり、まるごとお餅で包まれていました。干し柿のねっちりとした甘みとくるみの香ばしさが引き立てあう最高の組み合わせ。
どちらの大福も素材の甘みのバランスをとことん活かしていて、日本の和菓子とはまた違った繊細さが感じられました。本当に美味しかった!
お店の公式サイトを見つけたので見てみると、この種類のお餅を韓国では「チャプサルトック」というそう。韓国の餅菓子、ほかにもいろいろ食べてみたくなりました。
【本当の店名は「JAISO」】
ちゃんと存在するお店だったので、もち好きさんは韓国に行ったらぜひ足を運んでみて。店内は小さなベンチが2つしかなく、運が良くないと座って食べられませんが、いちおうイートインも可能でした。
なおGoogleマップの店舗情報を見ると、ハングルではちゃんと「자이소 안국(ジャイソ アングク)」と店名が書かれていました。店頭写真にも「JAISO」とあります。でも「もち」があまりに可愛い。どうか日本語表示だけはこのまま「もち」でお願いしたいです(笑)。
参考リンク:JAISO、Instagram @jaiso__official
執筆・撮影:森本マリ
Photo:(C)Pouch

