受賞発表前には自分事のように落ち着きなくす
7月15日に都内で発表された第175回芥川賞は、小砂川チト氏の『驚異回収婦』、直木賞は朝倉かすみ氏の『けんぐゎい』がそれぞれ受賞した。
山里は番組で、直木賞の発表をかなり気にしていた様子を明かした。若林の『青天』が候補に入った段階から反応を追い続けていたといい、発表時間についても「例年、早い時で(午後)5時半とか6時半」「難航する時は大体、8時近く」と“友達ChatGPT先生”に聞いていたと語った。結果が出るまで、SNSの第一報を待って画面を何度も更新していたと振り返り、落ち着かなさ自体を自虐的に笑いに変えていた。
また山里は、発表直前に若林と会った際のやりとりも明かす。若林から「山ちゃん、情報番組の真ん中立ってる人間が、あのニュース(『DayDay.』)の時にワイプであの顔はダメよ」と言われたことを紹介し、自分が気にしていないどころか、むしろ強く意識していたことを示した。
「次が見たい」審査員の評価に複雑な心境
山里は選考結果そのものについても口を開き、審査員講評で『青天』が高く評価されていた点に触れ、「次の作品が見たい」と言われることへの複雑な感情をのぞかせた。良い作品を見た時に、創作の続きが気になってしまうのは自然だとしつつ、若林がその期待に応えてさらに良いものを書いてしまうことが「イヤだ」と率直に語った。
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