
TVアニメ「呪術廻戦」×「モンスターストライク」のコラボ第3弾を記念した体験イベント「レジィ・スター顕現!リアル再契象チャレンジ」が、7月17日から7月20日(月・祝)まで東京・渋谷モディで開催中。全長2メートルを超える巨大なレジィ・スターが身につけた大量のレシートから1枚ひっぱると、“高級温泉宿のペア宿泊券”“ドローン”“ヘルメット”“観葉植物”“傘”など、作中で実際にレジィ・スターによって“再契象”されたアイテムが当たる…とあって、初日から大勢の人がチャレンジ。実際に挑戦してみたので、その模様をかかる時間、注意事項などを含めてレポートする。
■そもそもレジィ・スターとは?「呪術廻戦」のトリックスター vs伏黒恵で名言連発
今回、巨大な造作物として渋谷顕現したレジィ・スター(CV.青山穣)は、TVアニメ「呪術廻戦」に登場する“過去の術師”の1人(主な登場シーンは、原作コミックス19巻~20巻、アニメ57話~58話)。
東京第1結界(コロニー)に滞留し、麗美(CV.小澤亜李)を使って根城である池袋周辺のマンションに伏黒恵(CV.内田雄馬)をおびき寄せ、交渉の末、戦闘に突入した。
「呪術師は嘘ついてなんぼよね」とうそぶきながらアクロバティックな頭脳戦で伏黒を翻弄した実力者で、当時は読者を含め誰も気づいていなかった羂索(CV.櫻井孝宏)による“死滅回游”の裏の目的をほぼ唯一察していた人物でもある。
さらに「今際の際の善行だぜ?俺はただの野次馬さ」「頼むぜぇ?そんな俺を殺したんだ。オマエは運命に翻弄され、道化となって死んでくれよ」など、次々とパワーワードを繰り出す粋な死に様も話題となった。
■レジィ・スターの術式はレシートが命…戦闘にも日常生活にもかなり使える“再契象”
そして、彼の術式は“再契象”。契約の再現、大まかに言うと、“レシート内容を再現”できる術式だ。そのため、彼は登場シーンでもレシートに囲まれた空間に佇み、常に大量のレシートを身にまとった格好をしている。
つまり、今回のイベントは、レジィ・スターのレシートを、モンストおなじみのモーションである“ひっぱる”ことで術式を表現する体験型イベント。
景品は、“高級温泉宿のペア宿泊券”など、作中でレジィ・スターが実際に“再契象”したアイテムだ。
作中登場順に景品を具体的に説明すると、マンションからふわりと飛び降りるときに使っていた傘、戦闘中に「ぐっすり2日間体を休めた状態」になるまで復活できた宿泊券、鵺で逃げる伏黒を追跡できたドローン、ドローンで撮影した映像を頼りに伏黒をスクーターバイクで追いかける…際に被っていたヘルメット(アニメでのみ着用)、伏黒の頭上に落とした観葉植物、というラインナップだ。…これはぜひとも欲しい。特に宿泊券が。
…というわけで、取材タイムが終了した正午過ぎに、個人的に挑戦してみた。
■「レジィ・スター顕現!リアル再契象チャレンジ」に参加してみての留意事項など
整理券は各日11時から配布されている(各日先着1,400名)。なお、LINEアカウント連携のため、1人につき1回しかチャレンジできない。
なお、整理券配布のQRコードは、GPS制限がかけられているため、イベント会場付近でしか読み込むことができない。
現地でQRコードを読み込み、LINEアカウントでログイン認証を済ますと、12時から20時までの30分単位で、希望の時間の予約を取ることができる。予約時間が近づくと、LINEで連絡が来て便利。
この予約は、あくまで並び始める時間帯の予約であって、体験できる時間帯の予約ではないので注意。実際に13時の枠を予約し、指定された時刻から並び始めたところ、順番が回ってきたのは13時50分くらいだったので、予約枠からさらに1時間ほど余裕を見ておくといいと思う。
待機場所は日差しこそ遮られるが、気温は高めなのでモバイル扇風機などがあるとよい。並びはするが、オペレーションはわりとスムーズで、ひっぱり体験は3~4人ずつでゆったりと楽しめる。
レジィ・スターには1000枚ほどのレシートが貼られていて、残りの400枚は折を見て補充されるそう。その中から、モンストのカーソルを模したマジックハンドか素手で1枚選んでひっぱる。
ひっぱったレシートに記載されたQRコードを読み込んで抽選に参加。
5種類の景品のいずれかが当選した人には、当日その場で渡されるので、重面春太(CV.羽多野渉)のように幸運な人は荷物の量にも注意。
残念ながら当たらなかった…が、参加賞として「モンスターストライク内で使えるアイテム」がもらえるQRコードを記載したカードをもらえた(どんなアイテムかは非公表)。
レジィ・スターというトリックスターに目をつけた発想が楽しいイベント。時間に余裕がある人は、熱中症対策をした上でぜひ参加してみてほしい。
◆取材・文=坂戸希和美

